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「愛子さま“乱暴”で通学できず」から学ぶ不登校の心理学
1
:
管理者(うすいまふみ)
◆CDDi1fgMw2
:2010/03/06(土) 01:18:58 ID:P36HDCFE0
こんにちは。
下記のページをアップしました。
「愛子さま“乱暴”で通学できず」から学ぶ不登校の心理学
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/2010/kousitsu.html
2
:
兎子
:2010/03/08(月) 04:40:19 ID:5TxkRF6Y0
愛子さまはいいな・・・守ってくれる大人が回りに沢山いるし。
私も不登校したかった、クラスにいじめっ子、乱暴者、がいたから。
でも、私の親は「それは学校に行かない理由にはならん!」と言いました。
そればかりか、「勉強がしたくないんじゃろ!この怠け者が!」と、怒り出して顔に往復ビンタを喰らいました。
いじめっ子や乱暴な同級生よりも親の方が比べ物にならないくらい怖くて恐ろしくて、不登校なんて出来ませんでした。
今でも、私はいじめっ子や乱暴者は嫌いだし苦手です。
ただ、あの頃は、逃げ場所はありませんでした。
先生も、親も、誰も守ってくれなかった。
学校は恐ろしくて今でも嫌いです。でも勉強は嫌いでは無かったです。
良い先生もいない訳では無かったし。
もう卒業したから別にいいですけど。
3
:
睡眠
:2010/03/08(月) 07:32:34 ID:m6F8hmZoO
近所に、イジメに耐えながら、泣かずに家族に知られないように小学校を卒業した子供達がいる中で、地元医師の息子さんは転校し、越境通学をしていた。
イジメっ子の親はしたたかではあったけれど、だからといって地位、権力のある御子息は安心できる場所へ逃げても、先々同じ事があったら、どうなのかなって思いました。
私は院内学級の出身だから、解らない所もあると思います。ただ、普通に通学したかったです。学校ってつらいも楽しいも学ぶ所だと思ってますもん。
4
:
マキ
:2010/03/08(月) 10:49:48 ID:iifUw93k0
私も小学校の担任に、いやみを言われたり、殴られたりしたなー
ほかの子と、違っていたみたいー
「無邪気じゃない」って、、、、、無理だよねー
家では父に虐待され、母も守ってくれず、姉も兄たちも、ストレスを私にぶつけるだけだったなー
担任の扱いに鈍感だったのは、そのせいかな?
学校は、いやじゃなかった
友だちとは、仲良くしてた
すっかり「おばさん」になった今、日に日に、
「助けてくれる人」が増えてる、、、、、
うれしくて、涙が出るよー
5
:
焔炎星緋帝
:2010/03/11(木) 12:13:14 ID:QXkmbaeEO
なんつーのかなぁ
イジメられつつ高校まで不登校せずに歯ぁ食いしばって登校した俺が通りますよっと
特殊な環境に産まれたのはしゃーないが
正直「だからどうした」と思った
街の公立通わせてみ?
もっと酷ぇから
腫れ物に触るような扱いは本人の為にならんような気がする
俺はそこで「いいヤツばかりじゃないけど悪いヤツばかりでもない」「弱いヤツらが遠吠え、更に弱いヤツを叩く」ってブルーハーツの歌詞を実感したし
なんつーのかなぁ
こういうの見ると
権力者(実際このケースは違うが)のガキとはつるみたくないなぁ
6
:
ローズ
:2010/03/12(金) 21:51:02 ID:FG7uIYm60
愛子さまが、ご自分の思いを、ご両親にお伝えになれたこと、
それは本当に良かったと思いました・・・なかなか出来ないことだと思います
誰にも辛いとお伝えになれず、お独りで、悶々と耐えるという状態では、
追いつめられてしまいますからね
体の具合が悪くなるというのは、愛子さまにとって、十分
お辛かったのでしょうね
その人が辛いと感じるのなら、それはその人にとって十分に辛いのだと思います
大人でも、子供でもね
子供って、自分が傷ついていたり、困っていたりしても、
自分でそれを意識したり、言葉にして助けを求めたり出来ないことが
たくさんあると思います(大人でもそういうことあります)
わたしも、小学校で、明らかにいじめを受けたとき、
親にも先生にも言わなかったのを思い出します
誰かに相談することを思いつかなかったのですね
大人になった今、どうして、言わなかったのか不思議なくらいです
ですから、まだ小学校低学年の愛子さまが、何らかのSOSをお出しになったことは、
心から良かったと思います・・・しかも、それをちゃんとご両親が受けとめて
配慮してくださったことも良かったです
辛い時に助けてと言えることは、依存心ではなく
自立心を育てるために大事だと思います
助けてと言えない大人が実際多いです
自分が辛くても助けを求めることが出来ないから
人に助けを求められてもどうして良いかわからなかったりします
または、他者の弱さにとても厳しくなったりすると思います
学校というのは、子供にとって、逃げられない場なのですよね
特に、小学校などは、自分でここがいいと選んで入学することは、
まずないです
クラス替えも、自分で選べないですものね
愛子さまを始め、学校のことも、「乱暴な子」と言われた子供達のことも
世間が、興味津々という態度ではなく、あたたかく見守りたいものです
碓井先生もお書きになっているように、犯人探しではなく、協力し合うことが
重要だと思います
「わたしが、学校へ行けないことで、こんなに、おおごとになったから、
もう二度と、辛くても辛いと言うのはやめよう」などと愛子さまが
お思いになるような状況を、決して作りたくないですね
ご自分のお気持ちを伝えて良かったと思えるような方向へ向かえますように*
7
:
ミカ
:2010/03/13(土) 13:30:24 ID:W/UtDC1o0
愛子様のことをきっかけに、
いじめや暴力、不登校などのことについて
みんなで考えなおしていけるといいですね
今弱い立場に置かれている人に対して、
誰もが、上から目線でみたり、自分の都合だけをおしつけてしまったりせずに
温かい気持ちで接することができるようになるといいですね
8
:
ひょっこり地蔵
:2010/03/14(日) 23:47:03 ID:K3h2SNc60
>>5
「遠吠え」じゃなくて「夕暮れ」だね。想いはちゃんと伝わってるけど。
ブルーハーツはほんとうにいい歌詞多いよね。
「ほんとの瞬間はいつも、しぬほど怖いものだから、
逃げ出したくなったことは、今まで何度でもあった」
ほんとの瞬間に逃げ出して、自分はその後十数年引きずった。
上手に逃げるのにもまたコツがいるんだね。
どんなに逃げても、自分というものからは逃げられない、と悟ってから、少し強くなった気がする。
その場の状況から逃げても、逃げなくても、自分から逃げさえしなければ
いつか状況は開ける。
人生は長い。
まわりの大人には、目先の出来事にとらわれず、若木の成長を見守るような気持ちで接してほしいと思う。
9
:
カリメロ
:2010/04/01(木) 16:29:01 ID:yxjVpQWo0
愛子さんが誕生した時からこのようなことが起きるのではないかと心配
していました。
愛子さんが不登校になったこと、あるいわ世間で問題となったことは、
社会に原因があるのだと思います。愛子さんはまだ子供ですが、これから
大人になるに従って、一般の人にはない問題を抱えることになる可能性が
あると思います。このような問題は日本人だけの問題ではなく人類の全て
の社会問題として理想社会へ向けて全員で解決していかなければならない
はずです。
10
:
ましろ
◆8umRSgUBDw
:2010/04/09(金) 11:59:35 ID:MgEq17bw0
碓井先生ごぶさたしておりました。
愛子様の不登校で検索をしていたら、先生の書かれた記事が目にとまり、懐かしい場所へおじゃましました。
娘が小2で不登校になってから、発達障害があることがわかり、こちらの掲示板でいろいろとお話を聞いていただいてずいぶんと力づけられました。
愛子様は立場は違えど、ちょうど、同じ年の同じ時期に同じような症状で行き渋りだされて、また雅子様とは同い年で、ニュースを聞いた時には大変ショックでした。
本来ならとてもプライベートなことなはずなのに、登校状況がテレビでフリップなどで放送されたことは胸がとても痛かったです。
付添登校は私も経験がありますが、元気に登校する子をみながらの付添は本当につらかったです。体調不良の身でありながら、ご自身で付添されたことで、親子の結びつきが強くなりあせらず、長い目で周りが見ることで良い方向にすすむのではないか・・と感じました。そして、このことでゆっくりでも不登校への理解がすすむことを望みます。
渦中にいる人は意外と世間より無理解による身近な人々に傷つけられていることが多いと思うのです。
今は「行くこと」が「いいこと」ではなく、「その子がその子らしく生きられること」が大前提なのではないか、その上で再登校したほうが良いのではないか・・と感じています。
親や学校はとにかく「学校に戻る」=「解決」のように感じてしまうけれど、「あきらめて」学校に戻ったり、学校に行きながらも症状を出しているのに気づいてもらえなかった子は、はおとなになってから、つらい思いをするのではないか・・と感じたりもしています。
「不登校は自己防衛本能」だと思います。今は娘はよくぞ出してくれた・・と感じています。
そして不登校は、きっかけは学校のことであっても、親子の関係を見直すチャンスだと思っています。
今、低学年での不登校や登校しぶりがとっても増えているようです。
それは、ただ過保護に育てられたからでなく、社会、学校、家庭・・その子をとりまく環境がその子にあっていなくて、カラダが悲鳴をあげているような気がします。
大人のほうもストレスを抱えながら、頑張っていますから、それを「わがまま」と思いこんでしまう・・私はそれで子どもをかなり追いつめてしまいました。
実際、付き添ってみて今の小学校は私達が子どもの時代より遥かに「みんな同じように」を求められている気がします。
振り返る意味をこめて、昨年より不登校のブログを書いています。
「おひるねウサギ」gooブログです。
もし、興味がおありのかたがおられましたら、のぞきにいらしていただけると嬉しいです。
娘は今、小学校とフリースクールと両方通っています。
レールをはずれた時には絶望感でいっぱいでしたが、道は開けるものです。
そして、本当にたくさんのかたに支えていただきました。
今は感謝とともに毎日を暮らしています。
久しぶりの投稿で長文失礼いたしました。
11
:
いじめ反対派
:2010/04/14(水) 19:45:58 ID:7OMYbJTU0
いじめ加害者を皆殺しにしなければならない。
12
:
灯火
:2010/04/17(土) 19:27:46 ID:.swcItSk0
いじめは絶対に許さない許せない
13
:
疑問者
:2010/10/26(火) 22:18:27 ID:9LhsHrC.0
愛子って子本当に苛められる側だったのかしら?
私の小さい頃 いじめっこが○○に苛められたって嘘ついて○○をいじめようとしたことあったわ
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