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親も子も

1菜緒:2010/02/22(月) 22:51:43 ID:7.sLPGCc0
今日、父に「家庭ってなんて縛られるんだと結婚
して思った」と言われました。
複雑です。母にも、(他界していませんが)
父にも、存在を否定されたような、でも、
人間なんてそんなもんだよな、って、納得してしまった
ような。
つまらないひとりごとでした。

2マキ:2010/02/23(火) 10:40:32 ID:iifUw93k0
菜緒さん いっしょだー
親族のサンドバック状態で育って、、、、
(末っ子の私が、一番、円満だったみたいで、、、)
「家族が大切」ってことば、ずーっと、不思議だったー
拉致被害者の家族が必死になってるのも、不謹慎だけど、不思議、、、、
私の親族は、私に対して、「自分に得をさせろー!」しか言わない

味方は、血の繋がりの遠い人の中から、
だんだん、できてきています
ありのままの私との付き合いを、他者が大切にしてくれる、、、、、
生まれてから、ずーっと、想像することもできなかった、、、、、

私が私であること
私が前へ進もうとすること
それを喜んでくれる人が、ほんの少しだけど、ある
以前の私には、全くなかった

でも、このごろ、私は、とてもさみしい
呼吸をするのも、止んでしまいそうです

ここ数日、車谷長吉さんの著書を読んでいます。
重いです。実存の重み、、、、
重さに耐える人のやさしさ、、、
薦めないですけどね。もっとしんどくなるといけないから、、、

今日、ありのままの私を認めてくださる友だちと会います
その人も、生きるのがしんどい人ですよ

菜緒さん
私は心細い存在だけど、ここにいますからね
いっしょに泣こうか?
えーん

3睡眠:2010/02/23(火) 12:45:47 ID:m6F8hmZoO
お二方、こんにちは。私も親の愛に渇いていたかも知れません。
近所の人は私を父の連れ子と吹聴していました。
母は身奇麗にしていましたが私は毎日同じ服着ていたからかな。
愛情あるように育ったと思うようにしても、現在の私を知る人から「幼少期に何かあった?」と意味深な言葉がありました。
生きるのに疲れますから難儀です。
前に進みたいけれど過去を拭い去る事はなかなか。。いつも思考は堂々巡りでハッとして。
それでも原因見付かって。よかったかも。
今は今だから。
子供時代は過去だから。過去は解放しちゃおうか。

4マキ:2010/02/23(火) 14:08:13 ID:iifUw93k0
睡眠さん はじめまして
私は自己愛が強くてね、自分の痛みも、大切みたいです
古傷が底から少しずつ癒えてくる感じで、
古傷の底に、さらに、亡き母の心の傷があるようで、
「魂鎮め」をしながら、ゆっくり前へ進むようです
また、不思議なことに、他者の魂の傷と出会いがあるようです
呼び合うのかな?
声を掛け合いながら、進めたら、いいなあ

5菜緒:2010/02/23(火) 23:16:58 ID:7.sLPGCc0
マキさん。睡眠さん。
なかなかしんどいですね、生きるって。
私は、こんなに重度って診断されてても、
欝に見えないって言われます。

ささいな親の一言にふりまわされ、
親の痛みを自分にしょいこんで、
心がこわれました。

でも、自分の心をもっと大切にするんだ。
これからは、自分の人生を生きる。
かわいそうな母の人生だけど、
覚えていてあげる。でも、私の人生じゃない。

マキさん、一緒に泣きましょう。

6睡眠:2010/02/24(水) 08:40:34 ID:m6F8hmZoO
お二方おはようございます。菜緒さん、マキさん、理解して下さってありがとうございます。古傷のかさぶたをカリカリととって、新しい皮膚に皮膚呼吸してもらい楽になりたいですね。
時にかさぶたは新しい皮膚にひっついて出血しますけど、痛み伴うけど。
時間がかかったとしても薄皮を一枚一枚はぐような感じでいきたいです。
またお話してください。

7菜緒:2010/02/24(水) 13:01:57 ID:7.sLPGCc0
睡眠さん。他人も自分のことに
精一杯で、親でも自分を守る
ためには、子供でも傷つけるんですね。
まして、他人はなおさら・・・。

いちいち傷ついてなんかいられない(笑)
自分を大切に、自分の心だけは大切に生きましょう。

えらそうにすみません。

8菜緒:2010/03/03(水) 21:30:13 ID:7.sLPGCc0
古傷の底に、さらに、亡き母の心の傷があるようで、
マキさんのこの言葉が私にもそっくりあてはまります。

9マキ:2010/03/04(木) 11:37:07 ID:iifUw93k0
今朝、母の供養をしようと思い立ちましたった。
母の「魂の飢餓」が、鎮まっていない気がするからです。
どん底貧乏の生い立ち。肉親への屈折した執着(愛憎?)。強烈なプライド。
それらが「因」となっての、「嘘八百人生」。
母の子どもたち(私も含めて)が、その被害者になりました。

嘘八百で飾り立てないと耐えられない「魂の飢餓」があったのだと、思います。

私は母を看取ったし、そのほか、いろいろなことをしてきました。
でも、まだ足りない気がする。

母の魂を救う供養を、しようと思います。
私が心がけていれば、方法はきっと、天から降ってくるでしょう

10菜緒:2010/03/04(木) 20:00:03 ID:7.sLPGCc0
マキさん。すごくよくわかる気がします。
そうできるまでに、私はまだまだ時間
がかかりそうです。
母の心の傷が私のなかに、まだまだうずまいて
いて、母も母を苦しめた人たちも許せないでいます。

マキさんの心が平安でありますように・・・。


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