いのちの電話

5：セイ：2010/04/10(土) 02:02:24 ID:..Y/CsGo0: 今日、長く私を診てくださっていた主治医に会いに行きました。
私は確認をしたかった。
結果は、考えていた通りでした。
私の症状は生育環境にあると考えられる。
100％母に因るものであると言える。
のだそうです。
髪結いの亭主のような父の影響は少ないと感じているようです。
生まれたときからオウムのようなところで育ってきたのだから、
そこからの脱却には誰か必要だと言われました。
実際、自分が親に抱く思慕も感じなくなるように忘れ去るようにしたほうがいいのかなど、
精神面での支え以外も必要かも知れません。
主治医は、この際、
一切親との関係を絶ったほうがいいと考えているようです。
今日は受診ではなく、２年３ヶ月ぶりの、
自己のアイデンティティ確立のために、
始まり、原因について伺うためにとったアポイントメントでした。

みなさん、
私が今日言われた言葉です。
「好きなことを考えてみてください。」
好きも嫌いも親の気持ちに副うのではなく、
自身が、好きだ、楽しい、嬉しいと感じるものを、
どうか、捜してみてください。
嫌だと言えるようになるには、先ずそこからであると考えます。
そして、苦しい闘いは楽になる為のものであることを忘れないでください。
苦しさに飲み込まれず、そこに安住せず、
楽を求めることに罪悪感など覚える必要性は無いのだと、
知って欲しい。

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