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厚生労働次官殺害の小泉被告に関する考察
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:
川俣
:2009/12/05(土) 02:26:19 ID:06mHXO/E0
元厚生労働次官殺害の小泉被告について、先日新聞でペット介護士なる資格を目にし気付きました。
私はヤフーの意見欄で彼の行状を指摘し、黒幕の存在は否定できないと述べましたが、それが間違いである事を。
彼にとって黒幕とは彼の心の奥底に潜み、彼自身の夢をも凌ぎ、約40年に亘って肥大化した彼の怨恨である事。
この怨恨は彼の少年期、つまり父がペットを処分し理解を求めた際、頭では納得させた。
しかし、彼のデリケートな心には父ではなく国に対する怨恨が芽生えたと思われます。
私は以前、ペットに関してのみ意見を述べたが、彼には別の自身の夢がエゴとしてあった。
しかし、それさえもこの怨恨は破ってしまった。だから彼は法廷で証言した。「エゴに生きる人には解らない」と。
彼の怨恨は人生をも狂わせた。
彼の父親は、まさか自分の行為が40年後に息子の犯罪に繋がるとは予想もしなかっただろう。
でも現実としてそれは起こった。優しい息子は父に迷惑を懸けまいと籍まで抜いた。
その事が誤解も生んだ。彼にはまだ、戦いが続いている。
勿論これらの事が、彼の殺害の正当性を意味する訳ではありません。
しかし、デリケートな少年期の心ほど怖いものはない、と実感させられたのです。
ペット愛好家の納得する改革も必要かと思いました。
(その一環としてペット介護士資格が生まれたのかとも考えました)
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