胸の中に空いた小さな穴 - 1258561258

1：ram：2009/11/19(木) 01:20:58 ID:gVp5pAbs0: 私の中に居るもう一人の私。

今はもう歩くことを止めている気がする。

何気なしに過ごす日々の中で重苦しい胸の奥。

解らない違和感に締め付けられている。

重い足枷をさせられ、分厚いマスクで覆われ、毎日が疲れている。

曜日も時間も解らないくらいに日々の時間の流れが判らない。

私は何を求め、何を目指しているのか？

今生きる目的・目標を見失っている。

私の中のもう一人は、闇の中で迷子になっている。
2：迷い人：2009/11/22(日) 15:16:52 ID:D0CHEMak0: ｒａｍさん、初めまして。
いつも暖かい心のこもったコメントをみて、癒されている一人です。

主人が自殺をして、どん底におちて、そこから少し立ち直って、
とりあえず、子供たちが自立するまでは、頑張ろうと一日一日を
過ごしてきました。

ようやく娘が結婚して孫もできて平安が訪れるかなと思ったら、
彼氏の浮気で、離婚の危機です。まだ、21歳なのに・・・・
二人目を妊娠中なのに、可哀そうで・・・・。

私自身も会社の業績悪化で、正社員からパートへ転落です。
もう一度どん底かな・・・これからの生活の不安と、娘の行く末の
不安と・・・なんだかなって感じです。

とりあえず今日一日をなんとかやり過ごして、そんな日々を重ねて、
今までそうしてきたように、これからもそうして行こうと・・・。
きっと、暗闇にもいつか光がさすことを信じて。子供たちの為に
生きて行こうとそう思っています。

時々押しつぶされそうになるけど、ここ、心の散歩道で　いろんな方の
暖かいコメントを除くと、ほっとします。今までもいろいろな人が訪ねて
来ては、消えていきましたが、その方たちも私のように時々ここを覗いて
いるのかもしれませんね。
3：時の旅人：2009/11/22(日) 22:00:55 ID:AxjhXx960: ＲＡＭさん

私も、貴方の言葉に涙をし、貴方に勇気つけられている一人です。

　生きる目的・・・うーん難しいですが
貴方がまずするべきことは、【語り猫さん】を元に戻してあげることなのかもしれません。
僕では、手遅れかもしれませんが・・・
貴方のようなパワフルで何でも来い！見たいな人が・・・ってケースもあるようですし・・・
私には、彼女を救う手段は、万策尽きました

でも、私が前々から言い続けていること。
それは、桜梅桃李（おうばいとうり）
もっと簡単に言えば、世界にひとつだけの花です。

貴方は貴方しか居ないんだ。貴方らしさって何？

らむさん
私が、貴方の灯りになってあげても良い。貴方の闇を切り裂く灯りになってあげても良い。
之は、己で決めたこと。
4：ram：2009/11/26(木) 01:15:44 ID:gVp5pAbs0: 迷い人さん、時の旅人さん
温かい書き込みありがとうございます。

心の一部は止まっていても、時間は刻々と進むものですね。
疲れてしまうけど、身体は生きようとしているのですね。

私はあまり過去を気にしないタイプなのですが
それでも時々反省を兼ねて過去を振り返る時があります。

自分を見つめ直すことで見えてくるものもあります。
しかし、どう考えても知人の死は
私の浅はかな言動にあり、その事を深く悔いています。

死ぬちょっと前に彼女は「私に何かあっても気にしなくて良いよ」と言っていました。
また、「私は死にたくない、けど何かの拍子で死を選んでしまったら、
それは私ではない誰かだと思ってね」とも言いました。

その時は、それほど気にはしていなかったのだけれど
心の奥底からのＳＯＳサインだったのでしょう。
なぜ、私は気付いてあげれなかったのか。いや、気付いていた。

同じ事を繰り返す彼女の言動に慣れてしまったから？
私の心の中で彼女を避けていた自分が居たから？
まだまだ人生の経験不足で自分一人が精一杯だから？

私の出した答えは、人生において周りの環境や機会に左右されるかもしれない。
けれど最終的に決断するのは誰でもない己自身である。
受け入れる事も、拒否する事も、全て自分自身で決めなければいけない。

相手のいる場面で自分はどうしたいのか？
自分はどうして欲しいのかを伝えなければ相手には伝わらない。

「気付いて欲しい」勿論気持ちは解る。解るけれど意思表示は必要だ。
相手が気付かなければ気付くまで、振り向くまでとことん命尽きるまで。

でも、命尽きてしまったらその先一緒に歩けないよ。
気付いたときには、もう終わりなんだよ。
だから、命尽きるまで相手を思ったら駄目なんだ。

傍に居るだけじゃ駄目なのか？
一緒に歩く事だけでも駄目なのか？

相手の気持ちが解らないときは、気付かなければいけない、
相手のベクトルは、自分とは違う方向を向いていることに。

今は違う方向を指しているかもしれない、
けれど同じベクトルを向くかもしれない。
勿論、向かないかもしれない。

どうするかは、自分が決める事。

私の中のもう一人は、あの時から足を止めている。
どうしたいのか、どうするのかを考えている。

そして、答えの見つからない迷路に入ってしまっている。
残された私は今生きる目的を見失っている。

《心配してくださっている方々へ》
死にたいとは思っていません。死んで得るものは無いと考えているので・・・。
ただ、今はどう生きるべきなのかを考えられない状態に入っているだけです。
生きる苦しみは、形はどうであれ万人に与えられた試練なのですから
自分も苦しんでいるが、他人も違う事で苦しんでいる。
じゃ～どうすれば良いのか？
解らないから悩むんですよね(-_-;)
そして、解らないから悩んでも仕方が無い事なんですよねorz

解っているんです・・・皆さん心配してくださって、ありがとう！
多分、大丈夫。
なるようにしかならないですからね人生は。
5：時を継ぐ者：2009/12/18(金) 22:01:50 ID:AxjhXx960: ラムさん

語り猫さんのところの文を読ませていただきました。

私は、喜怒哀楽が激しいので、直ぐに怒ったり泣いたりします。

今は、すごく涙が出てます。

彼女を、大事にしてあげたいし、逆に死なせてはいけないし
うちらで一生懸命止めてるんだよね？
自殺だけはさせちゃいけない。

それが、僕の思いです。
と言うのも、私の師の池田（山本伸一）先生は、
歌詞の中で
【冬来たりなば春遠からじ】：深い意味です。
もっと簡単に言えば、闇が深いほど夜明けは近い！です！！！！
これを理解するのには、彼女は相当掛かるのかな？って思います。
6：トトロ健太：2009/12/19(土) 08:57:24 ID:6PYP0GZU0: 時々　ここにやってくるトトロ健太です。

ラムさんの短い詩　に　こころを揺さぶられました。

私も体調崩し休職して　半年。　それ以前からも含めますと　数年になります。
「私の中のもう一人」　私も苦しみました。

けれどもその苦しみをありのまま眺めている　「私の中のもう一人」の中の
もう一人の支えがあるからこそ苦しめると考えてみたら、結局　自分が自分を
支えているんだね　と思えるようになりました。

苦しむことすらほほえむ　ほほえんでみせるよと
実感するようになりましたよ。
どうか　自分の中の自分　の中の自分　　の中の自分・・・に声を掛け
生きるとは　「生きていることを知る」過程なのだと
あなた自身の手で感じ取ってみてください。
7：ram：2009/12/21(月) 01:29:52 ID:gVp5pAbs0: こんばんは
自分の1ヶ月前の書き込みを再度読み直して自分の心を
見つめ直す事は良いことなのかも知れませんね。

＞時を継ぐ者さん
こんばんは、喜怒哀楽の感情が激しい？
そういう時は、“豊か”であると言うのでは？
いずれにしても決して悪い事ではないと思います。

動物は感情を持ち合わせているからこそ、相手を思いやる事も、護る事も出来るものです。
ただ、出来ない事もありますし、見守ると言う事も時には大事なのかもしれません。

語り猫さんのことは、私も気にはなりますが最後は彼女自身の問題ですから
我々は言葉は掛けれるけれど見守るのが精一杯。

彼女の人生ですから自分自身で決めなければいけない。
そして、前を向いて歩き始めたとき、また手を差し伸べてあげたら良いのです。

確かに誰かが亡くなることはとても哀しいことです。
でも、声を高らかに駄目だと言うのであればその駄目な理由も説明しなければいけないと思います。

人間はそんなに弱い人間じゃない。
大丈夫、皆の声は語り猫さんにも届いていますよ。

＞トトロ健太さん
こんにちは、直接お話しするのは初めてかもしれませんね。
“自分が自分を支えている”そうですね。
私もそう思います。

今までの自分・・正しいも、間違いも含めて過去の経験があったから今の自分があるのですから
その経験全てが今の自分を支えているのだと、勿論今が正しいのかどうかは判りませんが
正しくなくても良いのかと思っています。
そのまま居るのではなく、反省する、学習すると言う意味でまた一つ成長すれば良いのかなと。

ただ、時々何も考えずに居たい。
そういう時もあっても良いのかなっと思っています。
8：トトロ健太：2009/12/21(月) 09:44:54 ID:lh9CzylU0: ramさん　
>今までの自分・・正しいも、間違いも含めて過去の経験があったから今の自分があるのですから
>その経験全てが今の自分を支えているのだと.

そういうことですね
自分という小さな歴史　かけがえのない自分が歴史を作っているんだという実感
大事にしたいですね。