弱カルトの後遺症

1：縁側の狸奴：2009/09/12(土) 20:25:28 ID:4/zyTbEU0: 弱カルトから離れても普通の生活や価値観が奇異な世界に感じます。

日本が豊かな社会主義国家に思えたり国保なども撤廃すべきと思ったりします。

富裕層を嫉む人には「あなたが経済的成功者になったら、今のあなたの秤では貴方自身が犯罪者です」

弱カルト教団で障害者故の不利益を感じなかったので障害者であることを恥じる人には「障害者であることは罪ではない、恥じないで欲しい」

違法ギリギリのビジネスで富を得た人が報道されバッシングされれば「金儲けしてどこが悪い！嫉む暇があったら儲けること考えろ」

義務と権利とお金（ビジネス）を常にセットにして考えていた偽善や知識を武器にして他者を傷付けて批難されても「完全な教義の正しさが気に入らない鬼畜の反論」
少子化問題や財政圧迫に自分も荷担しているのは確かです。国民の三大義務を満足に果たしていない者が尊い血税を福祉は当然の権利だと言って受けるのを躊躇います。

誤った部分も多々ありますが弱カルト教団と距離を置いても権威主義や「＊＊すべき　＊＊ねばならない」はあまり薄れていません。
エニアグラムやエゴグラムを実施するとあの教団メンバー共通の特徴があるそうです。

破壊活動などしないだけに弱カルトは弱火で芯まで火を通せます。

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