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当事者として

1亜矢香:2009/07/28(火) 10:12:47 ID:h4mfEsdw0
私は、双極性障害・解離性障害を持つ女性です。
そして、随筆家としても執筆活動を未熟ながらしております。
こちらの内容で、少々憤りを感じている文章がありました。
心の病・脳の病で『死にたい』じゃなくて、『消えたい』という思いを抱いていると実体験でも思います。
心底、『死にたい』ということも多少なりとも言葉の表現として訴えてくる人もいると思いますが、心の中では、『生きたいけど・・・もう無理・・・』と
思ったことにより、相談もせず投身等で散ってゆく人や未遂に終わり繰り返す人も存在します。
そして、重要なことは、うつ病の人にとって強くなると言い切れません。文章中に「少し強くなったときに」綴られていましたが、
少し強くなった時が一番恐い時期です。完全に治るとは皆さんに思ってほしくありません。病になった人の歩んできた道、環境などさまざまです。
『説教』という言葉もこの病には相応しくなく、仮に相談された側とすれば、本気で向き合う気があるなら、「死にたい」と言われた人は一人で全てを聞くのではなく、
あらゆる人脈を遣い、自分のケアをしていくことが一つの提案です。
私は、今でも周りには『生きたい』と言っていますが、本音は『消えたい』の裏返しです。
周りに気を遣ってしまう環境に陥ってしまいました。とても心苦しい毎日ですが、それでも以前は思想したときに即行動していた時期も長くありましたが、
何とか生き残っています。いつどうなるかわかりません。
友人は、何年も『死にたい』と言っていました。『死にたい』と言っている間は死なないと聞いたりしますが、友人は結局あの世へ行きました。
心の病・脳の病について、何が正論かというと、何も正論ではないと思っています。
人間の心や思想が、赤の他人には理解する=「わかる」ということはありえません。「わかるかもしれない・・・」と思うことはあると思いますが。
私たち、当事者にとって最初から相手を信用して話している人は半数以下ではないでしょうか?
私は、人を信用しないので、わかるという言葉が一番辛くなります。
たやすく、『わかる』『強くなった時に』という表現はしてほしくありません。
もしかすると、このような表現の言葉のせいで命を断つ者もいるかもしれませんから・・・。

2管理者(うすいまふみ) ◆grtlkH/7mo:2009/07/28(火) 10:30:31 ID:/FLHYrJY0

亜矢香さん、こんにちは。投稿ありがとうございます。

申し訳ありませんが、
ご指摘の「少し強くなったときに」[「説教」「わかる」というのが、どの箇所なのかよくわかりませんでした。

具体的に教えていただけたら、修正も含めて検討したいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

3焔炎星緋帝:2009/07/28(火) 14:18:05 ID:QXkmbaeEO
「あなたの気持ちはわかる」
こういう無責任な物言いが一番イラッときますよね
上手く言えませんが
「当事者でもない第三者に何が解る」
っていうのは当然の心境
そして大部分はその時点で相談者を見放すんですよ
幸いながら
自分の場合は共に歩む人物や
関東時代の友人らに支えられて
アルバイトとは言え仕事を見つけ何とか社会復帰しましたが
ここ「だけ」のお世話になってたらどうなっていたか

相談を受ける側は
「相手とは絶対的に見てる世界が違う」
という認識を持つべき
それが解らず「ただかわいそうだから」って感じで絡むやつは
本人がどう思ってても所詮は「偽善者」でしかないと思う


あれ?話ズレてね?


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