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杤迫篤昌(とちさこあつまさ) 掲示板
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枋迫篤昌 掲示板
:2010/12/17(金) 15:26:59
KDDI、国際送金ビジネスに参入--第1弾は中南米の出稼ぎ移民向けサービス
ttp://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20424036,00.htm
KDDIと米Microfinance International(MFIC)は2010年12月13日、グローバル送金・決済プラットフォーム事業を共同で進めていくことに合意したと発表した。KDDIは12月8日にMFICの第三者割当増資を引き受け、MFICの優先株22.9%相当(20%の議決権の特約付き)を2205万ドルで取得。KDDIはMFICの筆頭株主になる。
提携のサービス第1弾として、KDDIのグループ会社であり、仮想移動体通信事業者(MVNO)である米Locus Telecommunicationsが米国で移民向けプリペイド送金サービスを2011年1月から提供する。このサービスは、米国で初めてのものになるという。
Locusのプリペイド送金サービスの仕組みは以下の通りだ。ユーザーはMFICの直営店や提携事業者店舗などで登録し、Locusから送金用プリペイドカードを購入する。その後でユーザーはLocusのコールセンターに電話をかけて、個人認証を行い、オペレーターに送金先と送金額を指示する。Locusのコールセンターでは、登録済みのユーザーと送金先情報を照合、コンプライアンスチェックをした上で、送金手続きを行う。MFICの提携金融機関は、Locusからの送金手続きを受けて、ユーザーから指定された口座に送金する。この際の資金移動はほぼリアルタイムで、1分以内に送金されるという。
プリペイドカードは最大200ドルで手数料は4〜5ドルを想定。これは「競争力のある価格設定」とKDDIの石川雄三氏(取締役執行役員常務)は説明する。今後2年間「中南米で実績を積み、その後でアジアでの展開を想定している」(石川氏)という。MFICの提携先は世界90カ国、窓口と携帯電話で合計8万カ所に送金できるという。遠くの送金窓口まで出かけなくても、カード購入と電話だけで送金できることがメリットという。
提携の第1弾となるサービスは、主に米国内に住む中南米からの移民がターゲットだ。MFICの社長兼最高経営責任者(CEO)の枋迫篤昌(とちさこ・あつまさ)氏は、「米国内のヒスパニックの出稼ぎ移民は約4000万人、そのほかの移民が約3000万人」と説明。「米州開発銀行(IDB)の調査では、米国内からの出稼ぎ送金は2008年で430億ドル、2009年で530億ドルになる」(枋迫氏)という。2008年のリーマンショックで米景気が低迷する中でも、出稼ぎ送金は減っていないことになる。これは「出稼ぎ移民からの送金は本国に住む家族のためということもあり、送金が減るということはないため」(枋迫氏)としている。
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