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洗剤意識

1霧雨 ◆MistDNAtX.:2019/01/28(月) 01:42:16 ID:NazKOPkM0
服一つ一つに合った洗剤選びこそが人生を左右すると言って
ま過言ではないと思いマース

2霧雨 ◆MistDNAtX.:2019/01/28(月) 09:51:10 ID:Iu..njY20
人は洗剤選びで決まる
洗剤の選択によって今後の人生が変わるのだ

たかが洗剤、されど洗剤

正しき洗剤を選ぶことによって、道は拓かれる

3霧雨 ◆MistDNAtX.:2019/01/29(火) 00:54:59 ID:wdrS7jpQ0
洗剤を疎かにする者は真理を失うのだ。

4霧雨 ◆MistDNAtX.:2019/01/29(火) 13:31:20 ID:P2.o8oUs0
重要なのは界面活性剤じゃない。今の時代は銀イオンさ

5俄雨 ◆3qrz3GjpPM:2019/01/29(火) 20:11:25 ID:BYktxic60
特に合成洗剤については歴史を遡れば1834年ドイツで実用化されたのが起源とされています
洗剤の選び方が人生に与える潜在的な影響については諸説あります
依然として衣服や食器などに付着した物質的な汚れをリジェクトすることが洗剤の第一意義ではあるものの
それらの外的効果に対して、近年では内的な効果にも注目が集まりつつあります
現在において洗剤学会が掲げる主立った通説としましてはI.P.E(Intrinsic Purification Effect =内面的浄化作用)が有名でしょう

汚れを落とすという行為そのもの
そして、汚れている状態と奇麗になった状態(および奇麗になる経過)を連続的に認識することが大脳辺縁系・・・主に海場周辺に著しい反応をもたらすことで
自己同一性(人間が自分自身を認識する能力)の再形成にも影響しているというのがI.P.Eの概要です


ところでスレ主様は、エントロピー、あるいはエントロピー増大の法則という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?
かいつまんで申し上げますと、エントロピーとは物事の乱雑さを表す言葉です
そして、自然界においてエントロピー(物事の乱雑さ)は必ず小から大へと変化していくというのが、エントロピー増大の法則です
熱力学第二法則とも言います

最初は奇麗な家でも、生活していると家の中にはゴミなどが発生してエントロピーは増加します、人間だものクソだって垂らします
ゴミ出しという手段で一時的に「家の中の」エントロピーを減少させることは可能ですが
周辺地域というシステム全体で見れば、エントロピーは減少していないわけですね

ある特定の範囲内において、外部からのアクションがない限り物事は秩序から無秩序へ自然と変遷していくわけです
これは洗剤を選択することによる洗濯にも当てはまることです
衣服そのものに浄化機能が備わっているわけではないので、時間が経つにつれ衣服というシステム内のエントロピーは汚れという形で増大することになります
そこに外部からの作用・・・つまり洗剤を用いることによってエントロピーをシステムの外に放出するのが洗濯というわけです
洗濯することで汚れを落とすことは可能ですが、それはあくまで一時的なもので、限られた範囲限定の話ということです

衣服からリジェクトされた汚れ(脂質や汗、糸くずなど)は下水へと流れ広範囲に解き放たれるわけで
やはり「全体的に見た場合」のエントロピーは増加してしまっていることになります

洗剤を選択し洗濯して汚れの点在を落とす行為は、自分の衣服と人生(閉じたシステム系)が奇麗になるという健在効果こそありますが
全体的に考えるのであれば潜在的には「より広いシステム系を汚している」という意味も混在していると思います
これもまた人類が負う原罪なのかもしれませんね

6幸せな名無しさん:2019/10/31(木) 18:00:33 ID:lOu1gs.A0



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