[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
どん底から復活〜みんなの体験談〜
97
:
幸せな名無しさん
:2017/11/17(金) 14:19:16 ID:oIVveano0
幸田露伴は娘の文に
「お前は赤貧洗うがごとき家に嫁にやるつもりだ」
と言いました
露伴一流の、皮肉っぽいジョークだと思われます
しかし、文は素直で一本気、お父さんを心から信頼している娘でした、、、
長じて文は、裕福な酒問屋の跡継ぎで、慶応卒のエリートとお見合い結婚します
子供も産まれ、順風満帆と思いきや、家業が傾き始め、夫が結核に罹患
父露伴が盛名を極め第一回の文化勲章受勲者となった頃、文はお酒の小売商のおかみさんとして街頭に立ち、ときには50㎏からの酒樽をビルの上階に配達することもありました
人間、余計なこと言うもんじゃないし、尊敬してる相手の言葉でも、嫌なことは真面目に聞いたらいけない、ってことですね(笑)
その後文は、あまりの辛さ惨めさで、何か楽しみごとがないかと思案
商売上の外出にメモ用紙を携えていき、バスや電車で「人物観察メモ」を記すことに決め、実践しました
この後も、看病、破産、離婚、元夫の死、戦争、露伴の介護と苦労苦難の時代は続きますが、父の思い出記をきっかけに一気に文運が開き、作家として成功しました
人気という点では露伴より遥かに上だと思います
きっと、苦労時代の人物観察が、多いに役立ったことでしょう
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板