どん底から復活～みんなの体験談～

335：[PR] アマゾンオーディブル本は聴こう無料体験→amzn.to/2yHwbPQ：2020/05/22(金) 20:32:45 ID:a5bGmhT60: もう見てる人いないかな。
私の体験談を書きます。

私は子供の頃ずっといじめられっ子で、中学校からはついに学校に行けなくなりました。
不登校児というやつです。
学校に行こうと頑張るんだけど、お腹が痛くなったり吐いてしまったりでとても行けない。
見かねた両親が家でずっと休ませてくれて、中学は先生方の厚意で卒業できたものの、高校にも行きませんでした。
中学を卒業してから一年間くらいはニートをしてたんですが、
ふと「私はこんなもんじゃない、ここで終わらない」という気持ちが湧いてきて、家族の勧めもあり高卒認定試験を受けることにしました。
意外にもあっさり合格でき「やっぱり私はできる、ニートではいられない」と思い、何をしようか考えたところ、某首都圏の国立大学に行きたいと思い立ちました。
高卒認定試験はあまり知られていないかもしれませんが、
人をふるいにかけるための試験ではありません。ですので難易度はそこまで高くありません。
だから、今思えば中学も高校も行っていない私が国立大学なんてあまりにも突飛な発想なのですが、当時の私は自分ならできると思って疑いませんでした。
大学受験のため予備校に入学し勉強を始めましたが、そこでも周りの人たちからは苦笑いされっぱなしでした。私が国立大学に行けるなんて誰も思っていなかったのです。

でも結局私は現役の年齢で第一希望の国立大学に合格しました。この時はさすがに家族や周囲の人も唖然としていました。いろいろな模試を受けて合格率の判定を受けていましたが、最後まで私はずっとD判定ですし、予備校の先生方にも、志望校を考え直した方がいいと最後まで言われました。それでもなぜか私は自信満々で、起きて一人でいる時間はずっと「私は絶対合格する」とニヤニヤ呟いて日々暮らしていました。
潜在意識のことを知った今となっては「こうなる」となんの疑いもなく信じたことは本当に実現するんだな、と思います。無意識にアファもしてたんだなと思いました。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）