どんな時に叶ったか振り返るスレ

81：幸せな名無しさん：2017/03/25(土) 01:41:42 ID:JwKS2HgI0: 祈りは無駄ではない。
まだ小学校高学年くらいの頃だ。
潜在意識もまるで知らなかった頃。

おばあちゃんがICUに入ったと聞いて、私は自分のベッドの上で両手を組んで祈ってた。ひたすら、おばあちゃんが元気になって帰ってきますようにと。
弟はゲームして遊んでた。

もちろんおばあちゃんは元気になって帰って来たんだけどさ、
ずっとあとから聞いた話し。
多分おばあちゃん、ICUにいた時、天国への道かなんか歩いていたんだって。
心臓病で死にかけていた時。

そしたら大きな石ころが転がって通れなくて、お前はまだここを通らないで帰れってことを言うんだって。
で、その石ころがなぜか私だってはっきり思ったらしい。
ひいきの弟でも娘たちでも死んだおじいちゃんでもなく、ひたすら目をつぶって祈っていた私。
それでおばあちゃん大きな石ころで通れないから引き返してきて、息ふきかえした。

なんか潜在意識というよりオカルトでごめん。
でも実話。

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