したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

もりたの在る。追究スレ

324200:2015/11/09(月) 23:02:37 ID:QPZ/rhhA0
流れを切ってメンドクセーこと書くから、スルーしてもらって全然構わない。

俺の理解をまとめていく。
①まず、始めに「大きな意図」がある。
この「大きな意図」とは、太陽を燃やしている意図であり、地球を自転・公転させる意図であり、川の水を上流から下流へと流す意図であり、生命を進化させてきた意図であり、俺達の心臓を動かしたりする、総括的な「大きな意図」である。

②それに対して、俺達には「自我の意図」がある。
この「自我の意図」は「願望」として認識される。
また同時に「現状への不満」としても認識される。

さて、ここでもりたさんは2つの道を示した。「在り方」と「在る」だね。

まず在り方。
これについて、もりたさんは「思考による意図の変更」と表現したね?
これは、俺的には「自我の意図を大きな意図に組み込む」ということになる。自我の意図が自我の意図のままならば、それはいつまでも願望を願望のまま保持していることになり、「ずっと願い続ける」という立場に立ち続けるということだ。あるいは現状への不満足を不満足のまま固定させ、そこから不満足な経験を受け取り、さらに不満感を募らせる。
この板で言われるループとは、まさにこのことだろう。
「ずっと願っているのに、色々やってるのに、叶わない」「現状をみるとヘコむ」という不満感、不足感としての認識される。

ここで、もりたさんの言う「在り方」の登場だ。
自我の意図を大きな意図に組み込む。自我の意図から、「意図」だけを抜き出し、自分という「存在」に組み込む。このとき意図は現状から切り離されている。
現状とは全く無関係の「意図する存在」になる。(呪いとは、現状とは無関係の「呪われた存在」になるということ。呪われているわけだから、もはや自我ではどうすることもできない。意図(願望)は自我の元を離れている)

そして「存在」には当然、大きな意図が流れているわけだから、その存在性に気づいていくことで、大きな意図に組み込まれた願望を、現実に経験できることになる。
「決定したら、それで終わり。後は何もしない」ってのも、決定したらもう既にそれは、自我の意図ではなくなっていることを意味してる。自我にはその願望に対してできることが無くなっている。
大きな意図に組み込まれた意図(願望)は、俺たちが水を飲むように、飯を食うように、呼吸するように、自然の流れで経験できる、という具合だ。

ところが在り方には、自我の反発がある。
「現状こうである」という確信度と、「叶わないかも」という難易度が高ければ高いほど、その反発は大きいものになる。

自我との付き合い方がポイントになりそうだ。
そう考えていくと、もりたさんの提案するメソッドの数々がとても面白く読める。

これが俺の在り方に対する理解だ。

続ける。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板