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社会保険労務士合格を目指します。
975
:
takezumi
:2003/09/07(日) 02:29
土曜日に大阪で行われたIDEの解答解説会と受講ガイダンスへ行って来ました。概要を報告します。
午前中の解答解説会
選択式は歴史的な沿革のオンパレード−労一、社一、国年
法律条文以外からの出題−労基・安衛、国年(背景も理解しておく必要あり)
平成12年の過去問の再出題−労災、社一(来年は平成13年の過去問注意?)
択一式は試験終了直後の受験生の感想は易しかったとの話、ところが、明日結果を聞くとダメだったという人が多かった。超難問は無かったが、問題の表現が従来と変わっている。
(例:厚年問10B:併給調整の対象になるかの問−選択受給も併給調整の一種だが、併給調整では無く選択と考えて×とした人がいた。)
(厚年問2A:障害手当金の額−基本書に老齢厚生年金の額の規定の例では無く障害厚生年金の例だから×と考えた人がいた。条文上は障害手当金の額(厚年法57条)は第50条第1項の規定(障害厚生年金の額)の例によるであるが、50条1項には第43条第1項の規定(老齢厚生年金の額)の例によると書かれているので正しい設問になる)
合格ラインについては現時点では選択式は27点ぐらいか。但し現時点でIDEで公開している結果は労一と社一が悪かった人があまり入っていない気がする。今までだと当初は成績の良かった人から結果が寄せられるパターン(当初平均点が高く段々下がってくる)であったが、今回は最初から全体的に平均点が低い(プレゼントの解説CD目当ての人が結果を寄せてきた?)。
択一式は50点以上の人が少なく、一応42点と予想しているが、さらに下がる可能性がある(昭和60年代に最低点が39点まで下がったことがある)。
救済は択一は労基、厚年が可能性はある。選択は厚年が一番可能性があるが、場合によっては無差別に1科目のみ2点の人は救済の可能性もある。
来年に向けて既存のテキストを読むならば、労働科目は大きく法改正があるのに対し、社会保険科目は厚年の在職老齢年金の総報酬制の改正ぐらいなので、社会保険から復習しておくのがよい。労働科目をするなら労災法(法改正は労働福祉事業団の廃止程度)をやっておくとよい。
それと今回の本試験を1肢ずつチェックし、誤っているものに対して誤りの理由を書いてみるとよい。得点をとったところでも弱点がある。
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