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社会保険労務士合格を目指します。
1169
:
野武士
:2009/11/14(土) 09:17:48
>>1168
MASAさんへ
おっ。こちらに来られましたね。(笑)
確かに宅建→行政書士→社労士は私のルートですね。
ただ、私の場合は行政書士→社労士の間に、FPとか簿記があるんですよ。(^_^)v ←だから何よ?(笑)
えっと、ご質問に回答しますと、私は「条文別過去問集」というのは使ってません。だから、よくわかりません。
ただ、この社労士試験は、宅建や行政書士とは試験内容が明らかに異なります。
こんなことを書いていいのかわかりませんが、社労士は法律の試験とはいい難いものがあります。
法的思考能力を試されたりすることはありませんし、立法趣旨がこうだから、この解答はこうなるというものはないと考えていいと思います。ま、これは極論ですけどね。(苦笑)
ようは制度やシステムを理解しているのかというのを国の立場、早い話が厚生労働省側から問われているということですね。
しかもネチネチと。(大泣)
なぜ法律の試験ではないかというと通達が当然のように出題されるからです。
通達は法律ではありません。通達がこうだから、こういう組み立てで訴訟をするという弁護士はいないでしょう。
法律ではないのですから裁判所も参考程度にしか考慮しないものです。
ところが通達は行政側から一方的に(国会の議決を必要としない)事務手続き上便利にするために発するものですから、この社労士試験の趣旨から言えば出題して当然なのでしょうね。国の立場からの出題ですから。
宅建や行政書士では必須とされた六法。社労士試験では必要ありません。(キッパリ)
私も1回目の受験では購入したのですが、見ることもなく2回目の受験ではお蔵入りしていました。
六法を必要としない学習なので、条文別の問題集も必要ない。これが私の考えです。
基本書、項目別過去問題集、選択式の予想問題集、それから一問一答式の過去問題集。
これが私の使った教材です。
あと大きかったのはIDEのカセット付答練ゼミ。通信です。
耳から言葉が入ってくるのは大きかったです。
社労士って量が半端じゃないんです。来年の試験を受けるのに来年からスタートしたのでは、まず間に合いません。
学習する上で是非、肝に銘じて欲しいことは、決して理解してから次に進もうとしないことです。
理解できなくても次の単元に進んでください。
基本書3回転熟読、過去問3回転でようやく、うすぼんやりと全体像がつかめる。
そんな試験内容の問題です。
キーワードは立ち止まらずに進むです。
私もこのスレの他の先輩合格者から教えてもらったことですが、まさにその通りだと思いました。
それから本番での解答方法。
社労士試験の五択問題は、ブラック、ブラックときて、グレー、グレー、グレー。
つまり、○か×がどちらでもとれるものが3つ出てきます。
この時の収捨選択方法は、3つの中でより○に近いもの、あるいは、より×に近いものを選ぶことです。
わかりやすく言えば、自分が勉強して知っていることに、より近いものに○あるいは×をするということです。
以上が勉強する上でのポイントと、試験を受けるときの解答テクニックです。
これ、私の中では合否をわける大切なポイントなんです。
頑張ってくださいね。
ではでは。
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