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功徳を語るスレッド、10本目!
52
:
沖浦克治
:2016/08/29(月) 06:01:38 ID:SZcSAtOs0
今朝も異なった観点からの功徳です。
8月20日、フェイスブックに以下の書き込みを致しました。
>沖浦 克治 8月20日 7:04
リオ五輪終盤。
日本選手の大活躍が目立ち、嬉しい限り。
例えば男子の柔道。
前回のロンドンとは正反対の結果です。
試合風景や、戦った後のインタビュー、表彰式後のライブでの話の内容。
全てが明るくて楽天的です。
ロンドンの時、悲壮感に溢れるチームに見えました。
上で指揮をとる指導者の資質の差ですね。
私の師匠が言われました。
『諸君たちは何があっても楽天的でいきなさい。
悲観論は気分、楽観論は意志なんです。
戸田先生が言われました。
どれほど頑張っても、やりたいことの半分も出来ないのが人生だ。
だから常に、強気強気で行かないとダメなんだ。
諸君たちも人生は強気強気の楽観主義でいきなさい。』(趣意)
コーチがシリアスな精神主義者だと、選手はかわいそうです。
〜引用終わり〜
昨日のYehooに以下の記事がございました。
「井上監督は就任時に日本柔道の弱さを受け止め、課題を見極めることで論理的に男子柔道を引っ張ってきた。世界のJUDOスタイルに対応するため、ほかの格闘技も練習に取り入れ、ボディビルの専門家による肉体改造を進めるなど、積極的に改革を行ってきた。
篠原氏が徹底した長時間練習と精神論のみで選手を鼓舞していた姿勢とは対照的ですが、これは井上監督が引退後にスコットランド留学で指導法などを研究していた経験が生かされているのではないか。
篠原氏は、その体格と圧倒的なパワーに目が奪われがちだが、技のキレやタイミングは天才的だった。そのため、自分の感覚を他者に伝えるという点ではうまくいかない部分があり、正直なところ、監督としては『無能』といっても過言ではない。ちなみに、同じく天才肌という理由から、柔道初の五輪3連覇を果たした野村忠宏氏も、指導者には不向きなタイプといわれている。
しかし、井上監督は、シドニー大会で金メダルに輝いた後のアテネ大会では連覇を期待されながら惨敗、現役終盤はけがで思うような柔道ができないなど、苦渋を味わった時期もあった。そのため、選手との信頼関係の構築にも力を注いだことが、ベイカーの『井上監督に恩返しできた』という発言にもつながっている」(フリージャーナリスト)
〜引用終わり〜
私が五輪の映像見て書いたのと全く同じ内容です。
創価に54年。
如実知見を身につけました。
功徳〜〜!!
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