したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

公明党を考えるスレッドⅣ

653同志学:2016/07/24(日) 10:36:02 ID:BWYWACh60
週刊朝日131の一部抜粋

・・・いま日本では軍備の増強論が巻き起こっている。これはかなり大きなうねりです。そうした状況の中で、公明党も徐々に右寄りになりつつある、とみられています。平和を希求する創価学会としては、こうした動きにどう対処するおつもりか。

池田

大局的、長期的に公明党を見守ってもらいたい。短絡的なくて・・・。
ともあれ、最近のわが国における防衛問題の論じ方には非常に危険なものを感じますねえ。とくにソ運の脅威といったものがかなりセンセーショナルに取りざたされている。意図的な世輪操作とも思えるんですね。かつてのアメリカ帝国主義の脅威の喧伝と同根といっていいんじゃないでしょうか。
私は、こうした外敵を強調して国民の危機意職をあおり、防衛力を強化しようとする、
いわゆる戸締まり論には反対です。われわれはそんな論にはくみしません。


・・・では平和憲法は絶対に守ると?

池田
その通りです。これは去年でしたか、ある外交官の人たちと懇談したときに、同じような話題になったんです。そのとき、学会がどうあれ、また公明党がどうあれ、これはその状況によっていろんな指専者が出て、どうするかわからんけど、私はいままで学生部の会合などでいってきたこの信念だけは、どんな犠牲を払っても貫き通すから、れだけ胸におい
てください、こういったんです。
そうでなかったならば、時代迎合になりますしね。

・・・そのことと、最近の自衛隊容認姿勢とどういう関係に?

池田

私は平和憲法とくに前文と第九条に盛られた精神は堅待するべきと考えています。
この精神からした場合、自衛隊の存在は、率直に言って違憲性を免れないと思います。
しかし、.現実の閲題として、では違憲だから即座になくしてしまう、というわけにはいかない、柔軟な対応が必要と思うんです。

・・・創価学会の国際的役割ということに関連して、例えばカンボジア、ベトナムなどの難民の救済で、どうもいま一つ行動が積極的でない、といった批判があるようですが・・。

池田

難民問題には決して無関心ではありません。学会としては青年部がユネスコの難民救済基
金キャンペーンに賛同して、全国の主要都市の街頭で募金を呼びかけたりもしました。
約六千五百万円を集めて日本ユネスコ協会連盟に寄託したときいています。
これからも積極的に取り組むつもりです。また、いまのアフリカでの飢餓についても街頭募金活動を行うと聞いています。

以上抜粋終わり

皆さん、今の執行部の選挙活動の組織運営は批判しても、池田先生の発言を信じ、地涌の菩薩として自己の広宣流布の命題に邁進しましょう!!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板