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公明党を考えるスレッドⅣ

605沖浦克治:2016/07/11(月) 16:02:53 ID:SZcSAtOs0
グラスルーツさん、今日は。

 公明党が選挙に強いのではありません。
 創価学会の会員の皆様方が、選挙に積極的に協力されておられます。
 これが創価学会の強さです。

 災害が起きると、私どもは創価学会組織として積極的に動きます。
 同じ動きが選挙でも発揮される。
 その会員個々の力が合算され、比類のない強さを発揮致します。
 
 2005年の衆議院解散によるいわゆる郵政選挙。
 その時私は、兵庫県パワーリフティング協会が県体育協会へ加盟時、お力を貸してくださいました、当時の民主党副代表、石井一さんの選挙をお手伝い致しました。
 年内の長野県への移住を決めておりましたので、御恩返しはこの時しかない、と思ったのです。

 公示前の3週間ほど、私は事務所へ出勤して、毎日宣伝カーの運転を致しました。
 恩返しですので手抜きなど致しません。
 誠心誠意真面目にやったのですが、その態度が市内の石井さんの支持者の方々から事務所へ報告され、終盤には緊急対策会議に出席を要請される立場になっていました。
 石井さんの選挙戦の奥深くまで入ったのです。 

 私は、以前公明党の選挙の時、本部から派遣される特別グループにおりました。
 国政レベルの選挙では、毎日深夜マンションの一室へ集まって、ポスターデザインやキャッチコピー、更には候補の服装まで話し合ったものでした。
 
 その立場から見て、石井さんの選挙はぬるいものでした。
 よくこれほどスタッフに欠けていて選挙戦が出来るものだ。
 そういう実感がありました。
 あるとき石井さんが私に聞かれました。
 
 沖浦さん、創価学会はどういう選挙やってるんや??

 即答致しました。

 創価学会では、明日ピアニスト2人と大工さんを10人用意しよう。
 と夕方決めるとあくる朝には揃っています。
 それが創価学会の強さなんです。

 すると、石井さんはため息をつかれました。
 公明党の強さではなく、創価学会員の強さなんです。


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