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グラさんの、『心に刻んでおきたい言葉・・・』
189
:
グラスルーツ
:2016/06/10(金) 21:39:44 ID:11HjEe6Y0
〔国歌の扱い〕
問題は君が代だ。
君が代は元々、詠み人知らずの祝いの歌で、「君」=「あなた」が、「千代に八千代に」=「長生きしますように」という意味のおめでたい、長寿の歌だ。
ところが明治の時代に、当時の宮内省の役人が歌詞に手を入れて、「君が代」に「天皇の世」という意味を持たせた。
今でも学校の先生の中には、君が代を歌わないとか、歌う時に起立しなかったと報道がある。
国歌を君が代のままにするかどうかは揉めるだろう。
〔自民党憲法草案のとおりになったら〕
「国民も憲法を守れ」と憲法で決められたら、これらの国旗国歌の尊重についても守らなくちゃいけない。
例えば、国旗を掲揚しているところをそのまま通りすぎようとすれば、「おい!そこの非国民!」と捕まえられる。
国歌を流している時に黙って通りすぎたら、「おい!非国民!」と言われる。
憲法に国旗国歌を尊重するとあり、国民もそれを守れと言うのだから、守らなければ当然ペナルティだ。
「国は…」とあるから、まずは、国務大臣は自分たちで自分たちを国防の任に着いていると認定する。
自民党の憲法草案では、「国民も憲法を守れ」となっているから、「国民も国防の任にあたる」ことを守らなくてはいけない。
「自分たち大臣は国防の任にあたっているのに、お前たち一般国民は協力が足りないじゃないか!」
と大臣たちが言い出したら…?
ここから徴兵制が始まる。
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