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首都高バトル01の『 興味のある方はどうぞ!! 』
17
:
堅皇
:2011/10/16(日) 04:00:21 ID:6s65kcGc0
で、1. に対する見解ですが多角的な要素が含まれていると思います。
恋愛に対するこちらの思い、これを第一義、正法と捉えますと
好きでもない人との結婚に関しては、自身の正法に反する行為であるということ。
ここで「三障四魔」を用いるならば完全に「魔」にやられてしまっていると言う事ですね。
たとえ、六つを過ぎ去ることが出来たとしても、第七番目の魔に破られてしまえば、目的(仏)に到達する事ができない。
ここでの目的と言えば自分が好きである人と結婚すると言う事ですね。
目の前に好きな人が居る。
でも、その人は自分の事を好きではない、また、周りの人たちの反対を受ける。
こう言った状況に直面する事が「障り」であり
横から、好きでもない人に言い寄られ、ま、この辺でいいかと思うのが「魔」と言えるでしょう。
何れにせよ、何処かで妥協する事によって目的を達成する事ができない。
これが「三障四魔」に負けてしまうと言う事であると言えると思います。
ただ、妙法と言うものは互いにぶつかり合う正法に対し
何が最上、最高かを見出すためのものでありますから
相手の思いと自分の思いとの掛け合わせの上で互いに納得の行く最上の答えを見出すというもの。
妙法蓮華経を第一として捉え、保とうと言うのであれば
相手の気持ちに答えられないなら妥協で結婚はするなであり
相手の気持ちに答えようとするのなら愚痴は言うな思うなであると思います。
何れにせよ法華経を保つということは至極難儀なものであると思います。
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