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祈りで変えたい

117求道の人:2011/02/25(金) 23:49:52 ID:9Xg6MDXM0

オープンで就職活動すれば当然一般就労は厳しくなりますが、障害者としての就職には有利になります。クローズで就職活動し就職できても、就職後大変な苦労をします。
一般企業で働く人のほとんどは福祉的な知識を持ち合わせていないし、一緒に働く仲間がLDだとは思ってもいないでしょう。
したがってクローズで働くということは、「能力の無い人」「出来ない人」との評価を受ける可能性はあるでしょう。
解雇になる例もあります。
オープンの場合、障害者として働いていくことになりますが、それなりの配慮が得られる上、会社としては障害者雇用率に反映できるメリットがあります。(一般企業の場合、従業員数の1.8%は障害者を雇用しなければ足りていない雇用率にあわせて納付金が課せられます)
したがって就職に有利になる可能性があるのです。
私は障害者の就労支援に従事して5年目になりますが、障害をオープンにして一流企業に就職していった人を多く知っています。
例えばエイズ患者は身体障害者の手帳を取得できます。病状が安定していれば健常者とかわらずに仕事ができます。会社としては普通に働けてしかも障害者雇用率に反映できるので、そうした人材を欲しがっているのです。
LDの方も働くのにほとんど支障の無い方が多いです。会社としては有益な人材です。
オープンとクローズそれぞれメリット・デメリットありますが、就職できないより就職できたほうがいい、どうせ働くなら周囲に理解を得ながら働いた方が気持ちよく働けると思います。


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