曼荼羅原理主義を検証するスレッド

88：沖浦克治：2010/03/05(金) 17:02:35 ID:AJ3hr85o0: 　蛍さん

　先生は未だに謙虚でいらっしゃいます。
　そう言う事実をキチンと認識しておく事です。
　本題です。
　御本尊様に恩はございません。
　ピアニストがピアノに恩が無いのと同じです。
　道具に恩を感じる人はあまりいませんね。
　極まれにはいるでしょうが。
　
　昭和４２年は創価学会は不幸なことに日蓮正宗でした。　
　あそこの寛師と言う人が、お曼荼羅を人の上に据える邪義を流したんです。
　その邪義を否定できないお立ち場のころのお話です。
　今は、そう言うおかしなご発言はなさいません。
　
　大工さんがいいカンナを誰かに紹介されて、良い仕事が出来、良い仕事が入るようになって、経済的に安定した。
　これはね、カンナを紹介して下さった方への恩がございます。
　カンナに恩はございません。
　これが世間の道理です。
　お間違い無いようにしてくださいませ。
　但し、貴方が御本尊様に大恩を感じられる事は、誠にご自由です。
　私は感じろとも、感じるなとも申しません。
　貴方個人の一身上の感情です。

　先生が辞めるなら私は即時辞めます。

　これが私の一身上の判断です。
　これも、全く私の自由です。
　但し、大聖人様も同様のご判断をなされておられます。

　『返す返す今に忘れぬ事は頚切れんとせし時殿はともして馬の口に付きてなきかなしみ給いしをばいかなる世にか忘れなん、設い殿の罪ふかくして地獄に入り給はば日蓮をいかに仏になれと釈迦仏こしらへさせ給うとも用ひまいらせ候べからず同じく地獄なるべし、』
　(崇峻天皇御書)

　返す返す今も忘れないことがります。
　私が竜口で頸を跳ねられようとした時、貴方は馬の口のしがみついて、泣き悲しまれた。
　その事は絶対に忘れません。
　もし、貴方の罪が深くて、地獄に堕ちるなら、私を釈迦仏が仏にすると申されても絶対に受け入れません。
　貴方と共に地獄にまいりましょう。

　これが仏法者です。
　私はね、大聖人様を御本仏と定める身です。
　大聖人様と同じ様に生きるのですよ。

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