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少し多くの方々が複雑にしているので整理しておきます

3沖浦克治:2009/01/30(金) 06:30:48 ID:AJ3hr85o0
1、人が本、仏迹について

 仏は民衆救済のために出現いたします。 
 諸仏出世の本懐は、一大事因縁。と御書にかかれてあります。
 疑うべきではありません。
 人の救済が目的なら、人が目的で本、仏は手段で迹。
 なお、この表現は法華経の本迹相対とはあまり関係はございません。
 先生が人間革命で本迹に関して具体的に書かれておられすが、この部分も本迹相対とは無関係でお書きです。
 
2、大聖人様が迹仏か?

 ご本仏様です。
 
3、自分が本、大聖人様が迹について。

 自分の人生は自分が主体で生きています。
 ですから、他の一切は迹になります。
 当然、大聖人様も自分の人生と言う限定された部分では自分にとっての迹になります。
 
4、私が正しく、反論が邪義について。

 私が主張する人が本、仏が迹は御書にも先生のご指導にも明確です。
 ですからこの主張に反するものは邪義です。
 仕方ないですね、仏法とはそう言う教えなんです。
 ただ、私が私のすべてを正しいとは一度も言いません。
 あくまでも、仏と衆生の本迹に関する事のみの発言です。

5、私が昭和54年で創価学会を退転した、もしくは組織を脱落した。について。
 
 私は昭和56年まで、男子部の副部長として組織で活動をしておりました。
 第一線を引いたのは壮年部移行後の事です。
 その後も一会員としてまじめに会合などには参加をしておりました。
 壮年部移行後、聖教新聞に体験発表が掲載されています。
 退転者の体験が掲載されることはありません。


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