効果的な害獣駆除について

48：レオ：2008/08/07(木) 23:44:27: 毎日の草刈りは定時で実行している業務の一つですが、時間的に午後の暑い時間帯に
なってしまうのがつらい時期です。
あと一週間もすれば太陽から照りつけられる日差しも少しは和らぐでしょうから、それを
期待して業務をこなしています。
酪農を生業としている人達は動物が好きなのは確かですが、愛玩動物として世話をしている
わけではありません。
こんな当たり前のことをわざわざ断り書きしなくてはいけないのも、捨て犬と捨て猫が頻繁に
起きているからです。
私の所ではかなり少ないのですが、同じ組合の仲間の所では一ヶ月に数回もの捨て犬と
捨て猫の被害に遭っています。
捨てられた動物はそのまま保健所に連絡して処分場へと運ばれるわけですから、飼い主は
いったいどのような感覚でいるのかおおいに疑問です。
それでも捨てられた動物を直接に捕獲できればまだいい方で、しばらくの間は害獣として
生産物に加害する場合が困りものです。
どのような害獣でも最終的には捕獲することになるわけですが、捕獲に至るまでの手間と
経費はすべて被害となってしまうわけです。
住宅街に住んでいる人達でも害獣の被害で困っている人は多くいますが、このような事実を
動物を利己的に愛玩する人間には理解できません。
熊、鹿、キツネ、イタチ、犬、猫などのように、害獣には様々な種類がありますが、人間に対して
迷惑を感じさせれば処分するしかありません。
昨夜に捕獲した害獣はかなり元気が良く、今夜は多くの害獣仲間が集まってくれるものと
期待しています。
一匹でも多く駆除し、より安全な生産物を作れるように努力したいと思います。

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