効果的な害獣駆除について

44：レオ：2008/08/03(日) 22:47:46: 私は酪農と農業を兼業していることから、自分で作った商品に買い手が付くのは
心からうれしく感じます。
誠意をもって育て上げたものを買ってくださるお客様から好評を頂くと、心の中が
飛び上がりたいほどの喜びに満ちるものです。
もしかすると、このスレッドに関係している人のもとへも、私が作った商品が流通しているの
かもしれません。
流通が発達していることから、２０年前とは異なり今ではどのような商品でも新鮮な
状態で買い求めることができます。
ヤマト運輸が個別宅配を始めたときには、客側からすれば便利だけどヤマトの方は商売に
なるのかと心配したほどですが、現状で宅急便は日本の流通を支えています。
農場で作られたものが数時間後には消費者のもとへと届くのが珍しくない時代になっています。
このような時代の激変期にあって大きく台頭したものの一つとしてペットフードがあります。
昭和４０年代にはすでにペットフードが存在していたものの、購入するのはよほど
裕福な生活をしていた人ではないでしょうか。
酪農家では飼料として馴染みがあったものの、ペットに対して特別な食事を与えることなど
考えられない時代が続いていました。
昭和５０年代に入り、いよいよバブル経済の前兆が起き始めた頃、ペットフードも売れ始め、
この頃くらいから本格的に、牛、馬、豚、魚などが大量にペットの餌になり始めたわけです。
私にすれば牛という商品が売れるのなら商業的に喜ばしいことですが、牛を殺してペットの
餌にするという奇妙な現象には納得ができないままです。
今夜もまた伝染病を予防してより良い商品を出荷することを支援する意味で、新たな害獣の
捕獲に挑戦します。
オトリの首と前足にはひもが結びつけてあり、バンザイ状態で鳴き続けるようにしてあります。
オトリに引きつけられ、一匹でも多くの害獣が捕獲できることを期待しています。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）