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効果的な害獣駆除について

39レオ:2008/07/29(火) 08:20:04
日本の法律では害獣駆除を行う人に対して特別な資格を求めることはありません。
害獣を発見したら、誰もが駆除を行うことができます。
特別に保護されている動物が存在することから、間違って駆除することがないように
特別に定められている場合もありますが、間違いに対して罰則はありません。
また、誰もが自由に立ち入りができる場所において、持ち主不明の動物を保護する
場合の法的な規定も特別には定められていません。
公園で持ち主不明の動物を保護した場合において、病気の治療を行うため動物病院に
連れて行くことに問題はありません。
ただし、保護した動物を保健所あるいは警察に届けることは法律により奨励されています。
善意の人により保護された動物を探している持ち主がいる場合、保健所と警察に届け
られていれば、より早く本来の場所に戻れます。
このように当たり前と言えることを理解できない人間が存在するのもまた事実です。
日本の民法においては、所有権を主張するには所有する必要があるものがあります。
ボールペンを無くした人が、同じボールペンを持つ人を泥棒呼ばわりしていたら、世の
中はいったいどうなるのでしょうか。
大事にしているものを家の外に出しっぱなしにしておいて、拾った人が警察に届けた
ならば感謝しなければいけません。
ペットを大事にしているのなら、自分の敷地内で大切に飼育するのが当たり前です。
ある人にとって大事なペットであっても、野に放たれてしまえば、その瞬間から害獣と
なることを知らなければいけません。
害獣が捕獲されれば、殺処分されるのは当然の帰結なのですから。


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