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効果的な害獣駆除について

22レオ:2008/07/12(土) 13:23:48
気温が高くなってきたので酪農作業の温度管理が重要な時期に入ってきました。
気温が高くなると世間一般では食中毒に注意しますが、酪農では伝染病にも注意しなければ
いけないものです。
もちろん、養鶏も伝染病には弱体化している現状ですから、気を抜くことはできません。
>>173の話題に出てくる鳥インフルエンザは最も恐ろしい伝染病で、いくつかある鶏舎の
中の一棟の、たった一羽でも感染してしまえば、全鶏処分は免れません。
ここ数年来、政府は伝染病対策にかなり注力しており、京都の感染騒ぎから始まり、全国的に
何例かの全鶏処分が行われています。
もし全鶏処分が実施されれば、半径10キロから30キロ以内の養鶏場まで出荷待機となる
はずで、多くの人達の生活が破綻するのは確実です。
害獣が家畜と農作物に悪影響を加え続けるのなら、私は躊躇なく駆除を行います。
きのう、害獣の親子がいるらしいとなんとなく分かったので、養鶏場周辺を見回ってみました。
すると、側溝に使用するコンクリートのU字溝を積んであるところから鳴き声がありました。
近くには段ボール箱があったので、捨て猫だと分かりました。
動物マニアとはいったいどういう考えで、他人の敷地内に動物を捨てていくのでしょうか?
害獣はそばまで近寄っても逃げようとせず、オスとメス、子供が4匹の、合計6匹でした。
そばにある段ボールに6匹を入れ持ち帰り、今夜のオトリとして使用することになりました。
そして、いずれはこの6匹も保健所へ連絡してから処分場へと運びます。


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