効果的な害獣駆除について

18：レオ：2008/07/08(火) 21:40:29: 酪農の仕事が朝早くから行われるのは世界中の多くの牧場で共通しています。
肉牛肥育ならば朝の開始時間を遅らせることもできますが、搾乳しているのなら
早朝からの仕事が中心になります。
また、酪農家の多くが農業と養鶏などを兼業していることが多く、明るいうちに
作業を終わらせようとすれば、早朝からの仕事始めとなってしまうわけです。
きのうは昼間から深夜にかけて通り雨が降っていたため、害獣も出歩きにくかった
ようです。
害獣は今日の朝になってから鶏舎の近くをうろつくようになり、鶏舎に入るのを防ごうと
して追い返そうとしたら、害獣自らが自作捕獲器の中に入ってしまいました。
こちらとしては手間がかからず大助かりですが、まだまだ害獣の数が減ったようには
感じられず、害獣の駆除がいつになったら終わるのか見通しがつきません。
とにかく、分からない先の見通しなど考えていても結論など出るわけもありませんから、
私としては害獣の駆除を続けるだけです。
保健所に連絡してから処分場へと害獣を運ぶのも、これからは週に２回から３回くらいの
ペースでもいいかなと思い始めています。
ネズミのように小さな個体だと個人での焼却は簡単ですが、体長が３０センチ以上になると
焼却時間が掛かってしまうため、しばらくは処分場通いを続けなければいけません。

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