効果的な害獣駆除について

15：レオ：2008/07/07(月) 13:19:20: 牛乳会社の要請に応じて、今週の月曜日から生乳の出荷量を増やせるようになりました。
ただ、単価が上がるのは消費者に不利なことですから、買い控えが起こることにより、
結果的に酪農家の収入が圧迫されてしまうのではないかと危惧しています。
きのうの夜に仕掛けた自作の捕獲器は、順調に害獣の捕獲を続けてくれており、
さきほど保健所に電話したので、お昼の休憩が終了したら処分場へと運びます。
さすがに５匹ともなると、重くて一度に運ぶことができないため、段ボール箱を台車に
積んで移動することにします。
段ボールの中の害獣は落ち葉を詰め込むためのネットに入れてあるので、動くことが
できなくなっています。
酪農と農業を営んでいる立場としては、ネズミ、鹿、、イノシシ、犬、猫、などが、
農作物と家畜に伝染病などの被害を与え続ける限り害獣と判断します。
猫を特別に考えている人もいるようですが、ペットフードには牛、豚、馬、魚などが
使われています。
猫を特別視している人は、牛を殺して猫に食べさせるのは仕方のない当たり前の
ことだと考えているのでしょうか。

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