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書籍情報

18白書さん:2010/03/23(火) 01:50:07 HOST:wcache2.waseda.ac.jp
 Ljungqvist-Sargentを見ていただければ分かるように、最近のマクロ経済学を理解する上でミクロ経済学、特にゲーム理論は極めて重要な役割を果たしています。ゲーム理論的均衡概念を導入することでマクロ経済学は新たなレベルへ進んでいるのです。「自分はマクロ経済学専攻だから」では済まされない時代になってしまったのでその点は覚悟が必要です。代表的な教科書は、

1. Andreu Mas-Colell, Michael Whinston, and Jerry Green, Microeconomic Theory, Oxford University Press, 1995.
2. Hal Varian, Microeconomic Analysis, Norton, 3rd edition, 1992.
3. Robert Gibbons, Game Theory for Applied Economists, Princeton University Press, 1992.

私が大学院生の時は1が登場して間もないころで、大学院初年度のミクロは2に始まり1に終わる、といった形でした。現在は1に始まり1に終わる、と言い切っても良いくらい1の影響力が強くなっているようですが、2も非常に説明が明快なので私は好きです。ただし、できればVarianは大学院入学前には読み終えてもらいたいですね。ゲーム理論の教科書は多数ありますが、3が最もコンパクトで応用例が充実しています。誰一人同意してくれませんが、私は2のゲーム理論や情報の経済学に関する説明も気に入っています。

ttp://www.econ.hokudai.ac.jp/~kudoh/Writings/Macroeconomics.htm


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