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白書さん
:2011/07/05(火) 21:14:59 HOST:wcache1.waseda.ac.jp
人事経済学(副 :人事経済学特殊講義)圓生 和之
■授業のテーマと到達目標
組織の人事に関わる事項を経済学の視点から分析する「人事経済学」について、標準的な理論と具体的な実証分析による知見を紹介します。
人事経済学について学ぶとともに、経済学の実証的アプローチによる分析手法について理解を深めることを目標とします。
■授業の概要と計画
1 人事経済学の考え方 6 退職管理の経済学
2 採用と人事異動の経済学 7 労働組合の経済学
3 賃金決定の経済学 8 公務員人事の経済学
4 人的資本理論と教育の経済学 9 人事経済学の実証分析例
5 人事評価と昇進の経済学 (賃金格差、昇進構造、歴史分析、国際比較)
■成績評価と基準
中間または期末に実施する試験の成績により評価します。
■履修上の注意(関連科目情報等を含む)
関連科目:労働経済学、ミクロ経済学、計量経済学
(ただし、受講にあたり、これらの科目や、数学、外国語等の知識は必須ではありません。)
■学生へのメッセージ
具体的な実証分析の例を多く紹介するなど、どの分野を専門とする院生にも、論文作成の参考となるような講義としたいと思います。
■教科書
講義資料は、経済学研究科のホームページに掲載します。
■参考書・参考資料等
①Milgrom,P.and J.Roberts(1992),Economics,Organization and Management, NewJersey:Prentice-Hall.
(奥野正寛等訳(1997)『組織の経済学』NTT出版.)
②Lazear,E.P.(1998),Personnel Economics for Managers, NewYork:John Wiley & Sons.
(樋口美雄・清家篤訳(1998)『人事と組織の経済学』日本経済新聞社.)
③樋口美雄(2001)『人事経済学』生産性出版. このほか、随時、講義中に紹介します。
■授業における使用言語
■キーワード
相対賃金と相対生産性、逆選択、モニタリングコスト、絶対優位、プリンシパル・エージェント理論、
インセンティブ報酬の原理、コンピテンシー、トーナメント・モデル、年功とインセンティブ 等
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