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71白書さん:2009/11/05(木) 23:23:07 HOST:wcache1.waseda.ac.jp
現在の経済政策研究の前提知識である動学的確率的一般均
衡(DSGE)モデルの習得を目標にする。現代の政策当局が
運用するハイブリッド型ニューケインジアンモデルの導出と
作成が出来るようになることが最終目標である。また,カジ
ュアルな実証分析の手法として一般的な多変量自己回帰
(VAR)モデルなどについても解説を加えていきたい。
講義はテキストに沿って進める予定のため,参加者は該当
箇所の主要論点について簡単なハンドアウトを作成の上参加
すること。なお,講義の性質上学部レベルのマクロ経済学,
経済数学,計量経済学については既習のものとして講義をす
すめる。
指導方法・スケジュール
4月数学,経済学に関する理解度テストと復習
5月経済成長理論とリアルビジネスサイクル
6月小型ニューケインジアンモデル
7月中規模ニューケインジアンモデル
9月流動性制約のモデル化
10月時系列分析とVAR モデル
11月DSGE モデルに関する主要論文サーベイ
12月復習とモデル構築
成績評価の方法
平常点
テキスト
・Gali,Jord(i2008),Monetary Policy, Inflation and the Business
Cycle:An Introduction to the New Keynesian Framework
,Princeton University Press.
・Chiang,Alpha C.(1999),Elements of Dynamic Optimization
,Waveland Pr Inc.
・Asteriou,Dimitrios(2006),Applied Econometrics:A Modern
Approach Using EViews And Microfit ,Palgrave Macmillan.
参考書
適宜指


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