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白書さん
:2009/07/04(土) 02:00:20 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015126.cat.waseda.ac.jp]
科目番号:4752 授業科目:為替政策
担当教員:加納 隆開講学期:冬学期単位数: 2 (週2時間)
講
義
の
要
項
・
目
的
大学院修士レベルの学生を対象に、近年発展した国際金融および開放マクロ経済学の基礎理論またその実証分
析を紹介する。特にこの講義では、経常収支および実質・名目為替レートの決定モデルを概説し、各理論モデル
の実証的妥当性を考察する。
予定される講義内容は以下のとおり。
(1) 数学と統計学の準備
(2) 2 期間開放経済モデル
(3) 経常収支の異時点間モデル
(4) 経常収支モデルの実証分析
(5) 開放経済の実物的景気循環モデル
(6) 国際金融市場における不確実性
(7) 財の国際間裁定:実質為替レートモデル
(8) 国際金融市場における貨幣:名目為替レートモデル
(9) 為替レートモデルの実証分析
(10) その他のトピックス
授業レベルは北米の経済学修士課程のものとほぼ等しい。学部レベルのマクロ経済学とミクロ経済学が履修の
前提である。
動学的最適化問題、確率的差分方程式、および時系列分析の知識が必要だが、授業中に紹介するので履修の前
提ではない。
数学等の補講は設けないので注意のこと。
授
業
評
価
の
方
法
成績評価は中間試験と期末試験で行います。
教科書参考文献その他( 要望科目等)
特になし。主に Obstefld and Rogoff, 1996, Foundations
of International Macroeconomics,
MIT Press.
授業レベルは北米の経済学修士課程
のものとほぼ等しい。学部レベルのマ
クロ経済学とミクロ経済学が履修の前
提である。
動学的最適化問題、確率的差分方程
式、および時系列分析の知識が必要だ
が、授業中に紹介するので履修の前提
ではない。数学等の補講は設けないの
で注意のこと。
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