したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

しらばす

42白書さん:2009/05/26(火) 01:41:50 HOST:wcache2.waseda.ac.jp[pc015060.cat.waseda.ac.jp]
科目名 応用マクロ経済学(企業金融論) 教員名 植杉 威一郎
学期 冬期 曜日 月
時限 2限
単位 2 科目区分 経済学研究科


[ 授業概要 (Course Overview) ] 最終更新日:2009-01-20
企業金融(主にBanking, Financial Intermediation)に関する理論を紹介しつつ、関連する分野の実証論文を取り上げて講義を行う。日本のデータを用いた実証分析も広く紹介する。
[ 学部・学年の指定 (Who Should Attend) ] 最終更新日:2009-01-20
※履修ルール上の指定内容については必ずルールブックおよびガイドブックの該当箇所を確認して下さい。
マクロ経済学・ミクロ経済学・計量経済学の基礎的な知識を有していること。
[ 授業の目的・到達目標と方法 (Goals & Methodology) ] 最終更新日:2009-01-20
①金融仲介、銀行論、企業金融に関する基本的な文献の内容を理解できる。
②既存の実証論文を読んだ上で、問題点、改善点や新たな着眼点を提示できる。
③自分で論文を書く際に、既存研究との差別化を何らかの形で図ることができる。
[ 授業の内容・計画 (Topics / Schedule) ]
[ テキスト・参考文献 (Textbooks / References) ] 最終更新日:2009-01-20
①Freixas, X. and Rochet, J.C., Microeconomic Theory of Banking, MIT Press, 2008
②渡辺努, 植杉威一郎編『検証 中小企業金融』日本経済新聞出版社, 2008
理論については、①と共に適宜論文を参照する。実証については、②からいくつかのトピックを紹介しつつ適宜論文を参照する。
[ 他の授業科目との関連・教育課程の中での位置付け (Relation with other Courses) ]
[ 成績評価の方法 (Requirements & Grading Allocation) ] 最終更新日:2009-01-20
企業金融に関するデータを用いた実証分析のレポートの提出を求める。中小企業金融に関する実証分析を行う際には、中小企業庁が実施した「金融環境実態調査」個票を入手することが有用である。しかしながら、利用申請にかなり時間がかかるため、希望者は冬学期前のできるだけ早い時期に担当教員にその旨を伝えること。
[ 成績評価基準の内容 (Grading Criteria) ] 最終更新日:2009-01-20
授業の最初の時間に説明します。
[ 受講生に対するメッセージ (Message to Students) ]
[ その他 (Additional Information) ]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板