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かづ235の部屋(避難所)

679トトメス2:2010/03/01(月) 21:32:20
これは一体どういう意味を持つのでしょうか。
その詳細な付け合わせは専門の数学者や物理学者にお任せすることにしますが、私たちがどうしても認識しておかねば
ならないことがあります。
それは「どうして頭の中だけで考えだされた数式が、現実世界の現象から導き出された数式と合致するのか」というこ
とです。
それはあたかも私たちが頭の中で「こういう乗り物があったらいいなあ」という想像をしていると、現実世界に実際に
そういう乗り物が存在したようなものなのです。
実はそこには人類の意識からこれまで全く抜け落ちていた単語が存在していたのです。
それが「意識」であり「認識」という単語です。
単純に頭の中で考えることでも、そこにはまず私たちの意識や認識、思考、記憶というものが先行して存在します。
それから様々な命題について考えをめぐらし、過程を踏んで結論を出すのですが、その思考過程を見つめる意識があり
その意識が人間の肉体脳を使用して認識ということをするのです。
つまり私たちは「思考する・考える」ということをしている時でも、その土台には「認識作用」や「意識」そしてその
もっと根本には「私」という主体が存在することを理解しなければならないのです。
つまりあらゆる科学は「私たちの頭の中」という根本を飛ばして(ないものとして)その先にある(と思っているだけ
なのですが)世界から検証しているにすぎないのです。
そしてそれは現実世界の物理的な認識においても同じことなのですが、これまで(量子力学まで)は、人間の認識範囲内
という限定的な視野を想定していなかった・考えていなかったということがありました。
私たちは純粋な(単純な外界とはまったく関係のない)思考、認識があるという前提のもとで「数学」という構造を構築
しています。
あるいは古典物理学では、やはり純粋な現実世界、純粋な物、純粋な空間、時間というものがすでにあって、厳然として
あるものとして(私たちとは関係なく)存在するという前提のもとで科学を作り上げていったのです。
しかし物質もそうですが、そのもっと基本的な空間や時間でさえも、実際にはまだその正体をつかめていないのが現実です。
とりあえず「時間」というものがあって、時計を見ているとそれが流れているように見える・・・「だから私たちは時間の
中にいる」と思い込んで物理量の中に時間という単位(次元)を組み込んでいるのです。
しかし科学が進化してきますと、そこに多くの矛盾や謎が提示されてきています。

その大きな象徴が数学と物理学という全く出所が異なる(と思っている)学問が得た一つの結論にいつの間にか同じ答えが
登場していたのです。
私たちはこれまで宗教・精神世界というカテゴリー内だけで扱っていた「精神構造」「認識」「自我」「意識」「人間の
本質」「神」という命題を現実世界にも適応しないとそろそろどうにもならなくなってきてはいるのです。
「リーマン予想」では数学者と物理学者があるカフェで出会うことで、双方が独自に取り組んでいた命題の中に共通項が存在
することが分かりました。
そして今度は数学者と物理学者が精神世界というより深く広大なカテゴリーを扱う領域にまで歩み寄ることで、より明確な
この世界の構造を明らかに出来るのかも知れません。
なぜなら数学者も物理学者も双方ともその理論なり原理、法則を得た大元は、その方たちの頭の中にあったからなのです。
それならばまず私たちは私たちの肉体、そして肉体の上に存在する、思念、そして精神、またその上にある良心(あるいは
これを一番身近な神といってもいいかも知れませんが)を探求すべきなのではないでしょうか。
そのことを現代科学の最先端は教え始めてくれているのです。




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