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【創価】谷口元一と川田亜子自殺【ケイダッシュ】

196宇佐麿:2009/10/22(木) 11:21:32
夢ですが、不思議な三人
テーマ:ブログ
ふさふさした動物の様な人(むしろ鳥獣戯画。白くなくて虎っぽかった)と、顔の無い女の人、一瞬鬼の様に見える不思議な存在(三人ともお着物姿でした)に、何かを懸命に説得されていました。
そこは、神社の様な場所で、私達四人はしんみりすることも無く、妙にほのぼのと会話をしていました。
“今は気がすすまないかもしれないけど、これを学ぶことはあなたにも、私達にもプラスになるから、ね?”
と、顔の無い女の人に妙に優しくさとされて、私は境内の中に建っている、神殿ではなく学問所のような場所に、三人に連れられて向かっていました。
三人は学問所の中までは入ってきてくれず、入り口で待っていてくれるつもりのようでした。
引き戸を開けて、恐る恐る一人で中まで入っていくと、そこまで広くはない板間に、真っ白な袴(神社の方が着てそうな袴姿で、上下白だった)を着たご年配の方々が、先に揃って、きちんと着席しているところでした。
全員で3〜4人だったと思いますが、その人達が、チラチラと遅れて入ってきたことを咎めるような視線を送ってきたので、私は小さく身を縮こめて、帰りたくなりました。上座には先生(何の先生かわかりませんが、夢の中の私は知っているようでした)が座ってました。
大らかな、にこにこした方で、そこまで年をとっておられず(50代くらい?)、遅れてきた私を、講義をはじめずに待っていてくれたようでした。
私の踏ん切りのつかなかった気持ちをよく察知して下さっているようで、私が四人でミニ会議をしていたことも、学ぶことを恐れていることも、全てお見通しなんだと感じました。
無理強いをせず、弟子一人一人を本当に大切にしてくださっていることを、ひしひしと感じました。
私は、逃げ出してしまいたい、学ぶことを放棄してしまいたいという気持ちを押さえて、とりあえず講義は聴こうと決心をしました。
色々迷いはあったのですが、師匠の心の広さ、懐の深さにうたれて、この先生の講義なら、聴こうと思ったのです。
先生はそんな私の心の変化を読み取ってか、一冊の古びた本を浅い木箱から出して、渡してくれました。
箱を開けた瞬間、埃がもはっとたち、なんとも言えない湿度の高い、古いにおいが鼻をつきました。
本といっても、本当に古いもので、紙は黄茶色になって、虫食いのあともあり、紙を重ねてとじている紐も、焦げ茶色のような、なんとも味のある色に変色…墨で書かれた中の文字も古めかしいものでした。
それでも、私はこの本を手にした瞬間に、あれ?この本、もっと昔に知っているぞという感覚にとらわれました。先生の斜め向かいに座ると(そこしか席が空いていませんでした。そのとき初めて、自分も袴姿であることを認識しました。袴は浅葱の色でした)、先生が全員揃ったねという顔をして、講義をはじめました。
先生の講義も聴いていたのですが、それ以上に本の内容が気になって、中をペラペラと読み進めていきました。
文字は、夢を見ている側の私には、全く理解できない文字でしたが、夢の中の私は、どんどん読み進めることができました。
そこには、とても簡潔に、真理が、一つ一つ説かれていました。
この本一冊に、全ての真理がつまっている、そんな本なのだということを感じました。
その内容からは、昔どこかで知っていたという感覚を与えられて仕方ありませんでした。“ワタシ、コレ、シッテル”
頭の中でそんな言葉がぐるぐるしました。
それなのに、私は、でたらめが書いてあるかもしれない、簡単に信じるのは怖いことだ、だまされてはいけないと頑なに思っていました。
その反面、内容を読み進めながら、疑いの気持ちよりもっと強く、“ここに書かれていることは本当だ…この先生は、すごいことを教えている”という気持ちに、むくむくと支配されていました。
すごいものに出会ってしまったのだと、体が震えていました。

という、「ぬのさん」の今日の夢です。
トトメス2(3)様に会ったのでしょうか・・・。


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