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四念処と七覚支

22サトミ:2016/02/02(火) 18:00:17 ID:jOLGEovQ0
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 せっかくですので、元R師さんのブログ『法友(とも)へ』からも引用してみます。1993〜1994年頃のことか、と思われますが、師匠から修法された酒(チャン;どぶろくのようなものか)を一気に飲み干したあと、1時間ほど深い瞑想(小乗のツアンダリー)に入るところから始まります。
「 〜 照明が消され、瞑想が始まる。
突然の事だったのでアイマスクは持ってきていなかったが、夜なので目を閉じればそれで十分だった。
蓮華座を組んでツアンダリーを始めると、直ぐに光の中へ没入した。
赤、青、黄、緑、無数の光の球体の中で一緒になって漂う。
それぞれの球体ははっきりと違う色を発しており、その光が混ざり合うことはない。
とても綺麗だ。
瞑想をやらない人は知らないと思うが、瞑想中に見える光はこの世で見るどんなものよりも美しい。
まさにこの世のものではないのだが、自然現象におけるオーロラや太陽の光が作り出す光景は、眼想中の光と比べればただのぼんやりとくすんだものでしかない。
瞑想中の光はゾッとするほど美しく、我を忘れて見入ってしまう。
そうやって光の中をしばらく漂っていると、周りがなにかざわざわし始めた。
照明がつけられ、どうしたのかと思っていたら、どうやら1時間たったらしい。
僕の感覚だと10分ぐらいしかたっていないのだが、どうやら50分ほどどこかへ行ってしまった。(笑)
意識ははっきりと保ったままだったので、サヴィカルパサマディに入っていたようだ。・・・後略」
同ブログ 2014/7/27〜28 より

因みに、元R師さんは、クンダリニ―ヨーガの成就者で、原始仏教の四念処(もともとはヨーガの技法だったのだそうですが)にも詳しい方です。

23サトミ:2016/12/31(土) 14:13:19 ID:wk1z1FqI0
和井さんと、四念処と七覚支の質疑応答したいものですが、なかなか音信不通で残念です。
今年最後のネタとして、上記とも関連深い話題を一つご紹介。例の元TD師のブログ『オウムとクンダリニー』の2015/12/27 「雑考01 神秘体験」の内容が、非常に興味を惹かれました。カール・グスタフ・ユング(1875-1961)と、元TD師、それに教祖(1987/3/20説法)と、時代も場所もキャラも異なる3者が、ほとんど同じような体験というのが、面白いと思います。自分も実際に体験しなければならない、と強く思います。


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