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苦の滅尽
3
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時
:2013/10/28(月) 03:01:36 ID:x0SqdRKg
>釈尊の教えの 「 真髄 」 は、自灯明・法灯明 なのです。
理解しました。
ここからは雑感ですが、今までに、マハルシ・ラメッシ・龍樹と学んできましたが、最後に釈尊に行き着きました。一番ややこしいのはやはり釈尊の教えでした。なぜなら、言葉の定義がネット上には一応あるのですが、その大半が大乗系のものであり、区別がつかず、おまけに初めに龍樹の空を学んだものですから、これが釈尊(仏教)の流れだと言う思い込みで進んでいたからです。これは別に、大乗や空を非難している訳ではありませんで、単なる感想ですが、とにかく、ネット上には言葉の意味は書かれているのですが、それら同士が繋がった文章としての意味になりませんでした。そんな視点で一番ややこしいと感じましたし、教え自体も四聖諦の中に八正道を含み、同時に八正道の最初に四聖諦の理解が含まれていると言う、一見、永遠にループしそうな表記の仕方がされています。・・・クラインの壷のように感じていました。私が知りたかったのは、仏典の中で表現されている表現とそれぞれの言葉や文字自体とそれらの意味合いでした。しかしながら和井恵さんに教わり、ようやく文章として繋がる意味の理解が起こりました。大変、有難う御座いました。まずはパズルのピース自体を組み立てて、それらを繋ぎ合わせると、静寂が完成します。私は人に何かを教えると言う立場をとりませんので、今はこれで十分です。
聖なる七本柱で支えられたその境地からの逃げ道には「迷いの生存を願ってはならない」と言うお札が張られていますが、この生起した悪魔の城は、やがては滅尽する事を悟って、一応質問は終わりにします。
大変勉強になりました。有難う御座いました。
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