[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
苦の滅尽
11
:
時
:2013/11/09(土) 18:32:20 ID:wfU.Go.c
失礼しました。 No9 の冒頭部分が切れていたようです。
>この「集諦」と「滅諦」の説明が、そのまま「縁起の順観」と「逆観」の説明へと結びつくのです。
はい。そうですね。
第一章 菩提
1・1 熱情ある者に、瞑想する婆羅門に、まさに、諸々の法が明らかに成るとき(諸々の法が生じては滅する、まさにその、あるがままのあり方が明らかに成るとき)、しかして、彼の、諸々の疑惑は、全てが消え去る――因を有する法を覚知するがゆえに因によって法が生起する道理、つまりは、縁起の法を覚知する。
1・2 熱情ある者に、瞑想する婆羅門に、まさに、諸々の法が明らかに成るとき(諸々の法が生じては滅する、まさにその、あるがままのあり方が明らかに成るとき)、しかして、彼の、諸々の疑惑は、全てが消え去る――諸々の縁の滅尽を知ったがゆえに因によって法が消滅する道理、つまりは、縁起の法を知った。(ウダーナ 自説経)
縁起の法とは、苦の生起と滅尽の道理だと理解しました。
一切の生起したものは、やがては滅します。そして一切には「渇愛が染着している」と・・・・
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板