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虐待隔離

58名前がない程度の能力:2010/06/19(土) 21:58:39
「長い戦いだった・・・」
「そこのお嬢ちゃ〜ん、うなぎ買わねえ?黒人のチンポみたいに活きがいいぜぇ〜ヒヒヒ」
「これが私の唯一の生きがいだ……他には何もいらない」「敵かなぁ」
「あのクッキーはね……新しくできた友達にあげるために作ったの……あんたみたいなろくでなしの屑ニートにたべさせるために作ったんじゃないのよ!!」
「マッチで遊んでいたの!」 「死ね」
「あんた、何考えてんのよ!」
「水子か……」 「死ね」
「遺族の方々には心からお悔やみ申し上げます。同じく神に仕えるものとして怒りを感じ、非常に悲しい限りです。
 亡くなられた白蓮さんのためにも、これからも人々のために本務を真っ当していきたいです」
「お前が、死ねよ」
「さあ……」
「あと10分くらいで死ぬわ」
「死ね」


突然幻聴は消えて静寂がやってくる。頭が冴え渡っていて晴れ晴れとした気分だ。自分の中の毒を他者の言葉として聞き海のように絞り出し尽くしたゆえの爽快さであろうか。生き

ていることが楽しくなり残りの時間が楽しみに思え死の時さえ京楽できそうなこの安らかな気持ちは自分の死期を早々と自身で決定したが為の功徳なのだろうか。ならば人はすべか

らくこのご利益に与るため自らが死すべき時をおのれで決めるべきではないのか。お迎えの時が何時かわからぬままに生きる不自由さに比べてこれこそが真の自由と言えるのではな

いだろうか。


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