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IPCCについて
1
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:07:08 ID:oX3sxkUE0
1/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 本日の講義はIPCC(気候変動に関する政府間パネル)について
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━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、
各国政府の地球温暖化防止政策に科学的な基礎を与えることを目的としている。
1988年にWMO (世界気象機関)とUNEP (国連環境計画)のもとに
設立された政府間機関。
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| 国連の組織ですね。
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| 地球温暖化論の元締めだろ?報告書を出してるよな。
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2
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:08:56 ID:oX3sxkUE0
2/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| あくまで、科学的知見に基づき、中立、客観的。
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━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IPCC各報告書は、国際的に合意された科学的知見として扱われる。
ただし、IPCCは設立以来、前提として、
政策的に中立であり特定の政策の提案を行なわない、
という科学的中立性を重視している。
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| だから、マスコミや政府間の交渉によく引用されるよね。
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| なんか、政策の提言してなかった?
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3
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:09:36 ID:oX3sxkUE0
3/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 日本の科学者も多数、積極的に参加してます!
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包括性・客観性の高い最新の科学的知見の評価報告を作るために、
IPCC報告書の作成手順には各種の工夫が施されています。
大規模かつ透明性の高いレビュー(注1)プロセスはその一例です。
報告書は誤り・偏りを極力減らして内容を改善することを目的にして
公表前に複数回のレビューを受けますが、
そのレビューには2000人を超す研究者や政府関係者が参加します。
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| ずいぶん、大変そうだなぁ
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| 対立意見などはどうするんだろう?
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4
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:10:18 ID:oX3sxkUE0
4/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 現在まで、計4回の報告書を出しています。
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━━━∨━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自らが新たな研究を行うのではなく、発表された論文を評価し、
IPCCとしてのとりまとめを行います。IPCCに認められるということは、
その研究が国際的に高く評価されるということと同義です。
1990年 IPCC,第一次評価報告書
1995年 IPCC,第二次評価報告書
2001年 IPCC,第三次評価報告書
地球の平均地上気温は1990年から2100年までの間に1.4〜5.8℃上昇すると予測
地球の平均海面水位は1990年から2100年までに0.09〜0.88m上昇すると予測
2007年 IPCC、第四次評価報告書
今世紀末における平均気温の上昇幅の予測結果は、1.1〜6.4℃上昇すると予想
海面の上昇量の予測結果は、今世紀末において18〜59cmと予測
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:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:10:57 ID:oX3sxkUE0
5/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 最新の第四次報告書によると、「もう疑っているときではない!!」
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■気候変化はあらゆる場所において、発展に対する深刻な脅威である。
■もう疑っている時では無い。我々を取り巻く気候システムの温暖化は
決定的に明確であり、人類の活動が直接的に関与している。
■ 現在進行している地球温暖化の動きを遅らせ、さらには逆転させることは、
我々の世代のみが可能な(defining)挑戦である。
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6
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:11:41 ID:oX3sxkUE0
6/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 地球温暖化阻止のためにいろいろな提言をしています。
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■低排出なエネルギー源の開発・利用
(再生可能エネルギー、コジェネレーション、原子力、石炭から天然ガスへの移行、など)
■ 運輸部門における緩和技術の適用
(低燃費車、ハイブリッド車、クリーンディーゼル、バイオ燃料車など)
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名無しさん
:2008/05/29(木) 11:18:41 ID:oX3sxkUE0
7/12
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| ちょっと待ってください!
| ■本当に学問的な権威があるのでしょうか?
ピッ! ∩∧,,∧ | ■本当に科学者の多数意見ですか?
ミ,,・∀・ミ < ■本当にレビューは機能していますか?
ミ ミ \ ■主要なメンバーに政治的に活動している人はいませんか?
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄U ̄ ̄\\________________________
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8
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:19:20 ID:oX3sxkUE0
7/12
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| 本当に中立なのですか? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ | 対立する科学的な知見はどう評価するの?
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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__(,,゚Д゚)ノ __( ´∀`)ノ _( ・∀・)ノ
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9
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:20:04 ID:oX3sxkUE0
9/12
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(*゚∀゚) < 「IPCCは学会ではありません。特別の権威もないのです。
| なぜ、日本の学者がIPCCに選ばれることを光栄と感じ奉仕をしているのか、
| 私には分かりません。残念ながら日本は、この面でも後進国です。」
|
| (赤祖父俊一氏、米国・フェアバンクスのアラスカ大地球物理研究所、
| 国際北極圏研究センター(IARC)の前所長。同大の名誉教授。地球物理学者 )
|
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080201/20420
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10
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:20:33 ID:oX3sxkUE0
10/12
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ | 「まず、科学倫理に対する信念の話からはじめると、
(,,・Д・) < つまりそれは、科学者というものは、質問には正直に答え、
| 科学上の論争は、純粋に、事実に基づき論理的、かつ、
| 科学的になされるものだし、科学的かつ数学的法則を証拠立てるもの。
| しかし、IPCCの中で、私は、このような過程を踏むことに困難を持ち続けている。
| 突っ込んだ質問はしばしば何の答えもなく無視され、
| IPCCのドラフトに対するコメントは何の説明もなくつき返され、(中略)
| 私は、IPCCは意識して不健全なやり方を採っていると結論づけざるを得なくなった。
| この病的な状況は、IPCC結成当初からのものだ」
|
| ( Dr Vincent Gray NZ。a member of the UN IPCC Expert Reviewers Panel )
|
http://nzclimatescience.net/index.php?option=com_content&task=view&id=155&Itemid=1
\________________________________
11
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:21:17 ID:oX3sxkUE0
11/12
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩゚Д゚) < 「シュナイダー氏は、科学者としての学説は正反対に変えてしまったのであるが、
| 原子力産業支持の立場だけは何十年も首尾一貫しているのである。
| スリーマイル島事故が起ころうとも、チェルノブイリ事故が起ころうとも、
| 軽々と変節するようなまねは決してしなかった。
| 地球が寒くなろうが暑くなろうが、チェルノブイリで何人死のうが何であろうが、
| とにかく原子力エネルギー推進だというわけである。この点だけは一貫している」 (中略)
| シュナイダーは、石炭産業を環境汚染産業として糾弾する一方で、
| メルトダウンしない安全な原子炉の設計を提案し、
| 原子炉の安全性を高めるべきだとの原子力擁護発言を常々行っている。
| しかも、シュナイダーは寒冷化を論じていたときでさえ、原子力エネルギーがそれを救うとまで述べている。
| もちろん、シュナイダーは、今年発表されたIPCCの第2作業部会の報告書の統括執筆責任者
| (第2作業部会の担当は影響、適応、脆弱性)をつとめている。(後略)
| 「 温暖化ブームの仕掛け人・御用学者シュナイダー」より引用
|
http://d.hatena.ne.jp/pantheran-onca/20070512
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12
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:22:03 ID:oX3sxkUE0
12/12
∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(*゚∀゚) < IPCCという既得権
| 「(前略)IPCCは、もとはボランティアみたいなものだったのが、
| 規模がふくらむにつれて国連の公式機関に「昇格」した(今でも正式機関ではない)。
| その結果、このプロジェクト自体が巨大な既得権になって、
| 今さら「人為的な温暖化は大したことない」なんて言えないのです。
| 世界中の2500人もの科学者を巻き込むことで、正確さが増したと思われているが、実際は逆です。
| 予測の中央値はほとんど変わらないのに、上下の幅は大きくなり、
| メディアがその上限値だけを報道することで、温暖化が深刻化しているような印象を与えている。
| そしてIPCCの表現も誇大になり、各国政府がそれをもとに巨額の予算や統制経済を実施しはじめた。
| こうなるとIPCCも引っ込みがつかなくなり、ますます表現が誇大になる・・・という悪循環に入っている。
| 第4次報告書なんて、海面上昇の予測は第3次報告書より低くなっているのに、
| 「危機は迫っている」などという言説が踊る。 しかし科学者にも気象を変えることはできない。
| あと10年もすれば、彼らのシミュレーションが正しいかどうか、わかるでしょう。
| 「温暖化対策」なんて、それからでも十分です。」
|
| 池田信夫(上武大学大学院経営管理研究科教授) 池田信夫 blog コメント欄より引用
|
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/86511d76663734ad5d6057b791fc3cf9
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13
:
名無しさん
:2008/05/29(木) 11:22:37 ID:oX3sxkUE0
13/12(おまけ)
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今日の講義は終了
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∇ (゚Д゚,,) (゚Д゚,,)
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| あれ?環ギコ教授が消えた!?
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| 都合が悪くなるといなくなるのが彼のクセだな。
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