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Ignoble Science (baka) News 小ネタ、雑学(初耳)(豆知識)

1www:2022/04/10(日) 23:34:25
Ignoble Science (baka) News

小ネタ、雑学(初耳)(豆知識)

2研究する名無しさん:2022/04/10(日) 23:39:14

   (これって機械翻訳? もしそうなら、かなり良くね?)  四つん這いでしか動けないトルコの兄弟の謎は科学者を困惑させた

   四つん這いで歩くのは楽しい人もいるかもしれませんが、トルコのある家族のメンバーにとっては、それが動き回る唯一の方法です。   ハタイ県出身の19人のウラス家の5人の兄弟は、まれな障害に苦しんでいます。  彼らはまっすぐに立つために必要なバランスと安定性に欠けており、4本の手足すべてで動くことを余儀なくされています。   家族は2005年に発見されました–そのうちの14人は完全に正常であるように見えましたが、5人は四足歩行に苦しんでいました。  それ以来、科学者たちはこの状況に困惑してきました。

   ウラス兄弟は、2006年にBBCのドキュメンタリー映画「四つん這いで歩く家族」で取り上げられました。  この映画は、5人の兄弟のうち、2人の姉妹と1人の兄弟が生まれてから四つん這いでしか歩いていないことを明らかにしました。  別の兄と妹は時々直立して歩くことができます。 「人間開発の奇妙で奇妙な異常の例としては驚くべきことです」と、ドキュメンタリーの間に2回家族を訪れたニコラスハンフリー教授は言いました。 「しかし、彼らの関心は、彼らが現代の世界でどのように生きることができるかということです。」

   四足歩行で現代の世界に住むことは簡単な仕事ではありません。兄弟はしばしば彼らの無秩序のために嘲笑され、家族は彼らを守るために最善を尽くします。  姉妹はほとんどの時間屋内にとどまり、かぎ針編みに時間を費やしています。  一方、兄弟の1人はもっと冒険的です。彼は地元の村に旅行し、他の人々と交流します。

3研究する名無しさん:2022/04/10(日) 23:42:25

 (2014年)6月6日20時からNHK総合で放送された『きわめびと』において、現在四足走行のギネス世界記録を保持しているアスリート、いとうけんいち氏の特集が組まれた。

 いとう氏は、100メートル四足走行競技の世界記録、16秒87を有する、四足走行界のウサイン・ボルト。彼は原始的な猿の走り方を研究し、その動きをトレースすることで、世界で最も速い四足走行アスリートとなったという。

 そもそも二足歩行に適した体に進化してしまった私たちにとっては、四足走行どころか歩行すら困難。しかし、いとう氏はまるで野生動物のように身軽に独特の姿勢で走り回ることが可能となったのだ。

4研究する名無しさん:2022/04/10(日) 23:43:47
 ユネルタン症候群 -- 四足歩行する人々。生物の"退行進化"とは?   2014年6月12日

まさに彼こそ「きわめびと」の一つの最終形態と言ってもいいだろう。  しかし世の中は広いもので、海外には競技のためでもなく、まるで先祖返りしたかのように、四足歩行で日常生活を送る人々が存在している。

■ユネルタン症候群 ― 四足歩行をする家族 ■■■  今から約10年前、トルコ・アダナにあるククロヴァ医科大学のユネル・タン博士は、長年非常に興味深い家族を研究してきた。その家族は、彼らだけに共有される独自の言語を持ち、常に四足歩行の体勢で生活しているという。ユネル博士はこの家族の遺伝子を採取し、その結果、通常の人間との差異を見つけ出したという。

それは、「進化に逆行する指令を与える」遺伝子で、その結果、この四足歩行の家族たちは退行進化を促されてきたと結論付けているのだ。

にわかには信じがたい説だが、博士の発表した論文には「この家族には類人猿的特長に類似したものを見出せた」とある。具体的には、「時間の概念がない」「男女問わず腕や足の筋肉が非常に強靭」「頭部姿勢の特長が類人猿のそれとほぼ合致する」などが挙げられている。ユネル博士はこの特異な遺伝子兆候を「ユネルタン症候群」と名付けている。

まるで先祖返りをしてしまったかのようなこの家族だが、このような症状を持つ生き物は人間だけではないようだ。

■突然変異的先祖返りの事例はこの日本にも存在した! ■■■  クジラやイルカには胸ヒレはあるが、腹ビレは存在しない。しかし、現存している彼らの祖先の化石を見ると、腹ビレを確認することは可能だ。元々水辺の生物が歩行のために使っていた足。これが徐々に水中に進出することで不要なものとなっていき、やがて足はヒレに進化。さらに水中を効率よく進むために重要な胸ヒレは発達し、逆に邪魔になった腹ヒレは使われなくなった。長い年月を経て、クジラもイルカも必要のなくなった器官を失い、より生物として完成された姿になっていったというわけだ。

ところが2009年11月、和歌山県太地町立「くじらの博物館」は、既に退化してしまったはずの腹ビレを有したイルカ「通称はるか」を捕獲している。非常に珍しい事例だが、これこそが、先祖返りの一例だとされている。

その理由が解き明かされることに期待したい。これが明らかになることで、もしかすれば私たちはこれから先の進化を否定することも、肯定することも選択できるようになるのかも知れない。

5研究する名無しさん:2024/01/31(水) 07:02:57
ガムを噛む習慣のある高齢者は口腔機能だけでなく身体機能や認知機能も高い、ロッテ・東京大学調査

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