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東朝鮮民主主義人民共和国
198
:
研究する名無しさん
:2023/02/19(日) 22:49:56
まともに働いていたら生活費や介護費に足りない
ttps://news.livedoor.com/article/detail/23737221/
「私のせいで犯罪者に」 母は泣いた 闇バイトで逮捕、募る後悔
男性は、難病を患い介護が必要な50代の母と2人暮らし。物流倉庫で派遣社員として週6日働いたが、月収は手取り15万円程度に過ぎない。生活費や介護費をまかなうには到底足りなかった。
昨夏のある日、ツイッター上のある投稿が目に留まる。「債権回収役を見張る仕事で高収入。犯罪性はありません」。すぐにダイレクトメッセージで投稿者に連絡を取った。秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」でのやりとりに移行し、翌日、東京都内の喫茶店に呼び出された。
指定された喫茶店に出向くと、「店の奥にいる男に身分証を預けて」とテレグラムで指示された。店にいた男性は「大金を持ち逃げされると困るので個人情報を記録する」と説明し、運転免許証のほか、家族や友人の連絡先までスマートフォンで撮影した。
そのまま喫茶店に一人残されて待機していたところ、テレグラムが鳴った。指示された通り、都内の住所に向かい、そこにある住宅に入っていくスーツ姿の男性を動画に撮って送った。
男性の仕事というのは、キャッシュカードや現金をだまし取る「受け子」の見張り役だった。
報酬は詐取金の3%。言われるがままに動き、報酬は1カ月で約30万円に上った。受け子の監視役以外にも、駅のロッカーから詐取金を回収する役などもこなした。
犯罪だと分かっていた。見張っていた受け子が警察官に身柄を取り押さえられるのを目の前で見たこともある。「今すぐやめた方がいい」と思ったが金銭欲には勝てなかった。
いつしか罪の意識は消え、「自分と母さえ良ければ、被害者なんてどうでもよかった」。
そんな生活は長くは続かなかった。闇バイトを始めて2カ月ほど過ぎたある日の朝、自宅のインターホンが鳴った。玄関を開けると、警視庁の捜査員が逮捕状を読み上げ、乗せられた車内で手錠をはめられた。
「私のせいで犯罪者になってしまった」。母は泣いた。母は病気の体をおして親族に頭を下げ、示談金をかき集めた。そのおかげで被害者からは減軽を求める嘆願書が出た。かつての勤務先の社長も情状証人として出廷し「うちで面倒見る」と訴えてくれた。その結果、執行猶予付き判決となった。
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