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univ. 大学関連ニュース(その2)

68研究する名無しさん:2024/02/22(木) 22:41:14
一般選抜の合格者がいない「ゼロ大学」とは? 今やFランク大学は「推薦組8割」という衝撃事実も…
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40d84f9af38576f7a41b824f9f3ff44586eba4d1

今や私立大入学者の約6割が推薦組といわれていますが、受験難易度が低い大学では、
その割合が約8割にいたるという実態がわかりました。さらに一般選抜での合格者が
だれもいない「ゼロ大学」の存在も発覚!?

コロナ禍以降、「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」などで年内に合格が決まる「年内入試」が
主流になりつつあり、私立大学にいたっては、約6割が一般選抜を経ない「推薦組」といわれています。

もはや「一般選抜」というペーパーテストによる学力重視の入試方式は、古いと揶揄されるほどの有様。

ところが実態を調べてみると、ボーダー偏差値(合格者と不合格者の割合がちょうど半分になる偏差値)が
低い大学ほど推薦組が多いという衝撃事実が見えてきました。さらに、一般選抜での合格者がだれもいない「ゼロ大学」の存在も……。

今や国公立大を含めた大学受験における総合・推薦型選抜と一般選抜の比率は「5:5」となっています。
しかし、これはあくまでも平均の話。国公立大に限っていえば、総合・推薦型選抜での
入学率は2割ほどしかありません。まだまだ一般選抜が主流なのです。

一方で私大の場合は、入学者の半数以上が「年内入試」と呼ばれる「総合型選抜」や
「学校推薦型選抜」に加え、附属・系列校を経て入学した推薦組。その割合は約6割にものぼります。

しかし、この数字も私大全体の平均にすぎません。筆者は旺文社「2024年度用大学の真の実力情報公開BOOK」を参考に、
大学入学者のうち総合型・学校推薦型選抜、附属・系列校からの入学者の割合(推薦比率)を調べてまとめてみました。

それよりわかったのは、私立大学のうち推薦比率が75%〜100%の大学は、38.5%にも及ぶということ。
また、推薦比率が50〜75%の私大もほぼ同水準の36.8%です。つまり、入学してくる学生の
半分以上が推薦組という私大は、実に75.3%(約4分の3)もあるのです。

私立大学の推薦組(総合型・学校推薦型選抜、附属・系列校からの入学)の割合は、
ボーダー偏差値が下がるほど、その割合が高くなるという不都合な真実が
(「2024年度用大学の真の実力情報公開BOOK」旺文社より筆者作成)。

さらに推薦比率と受験難易度は、“負の相関関係”にあることもわかりました。

ある地域のA〜Lの12私大のボーダー偏差値帯(学部・学科ごとの偏差値の分布)と推薦比率を調べたところ、
不都合な真実が浮かび上がったのです(グラフは「2024年度用大学の真の実力情報公開BOOK」旺文社より筆者作成)。


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