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2020年 日本は発展途上国に転落が確定しました

438研究する名無しさん:2022/11/08(火) 22:43:29
ttps://news.livedoor.com/article/detail/23160598/
「安すぎる国の絶望的な生活」 家計ギリギリ、得体の知れない将来不安


2022年11月8日 8時30分

現代ビジネス
昼食は220円、スタバを我慢…平均年収443万円「安すぎる国の絶望的な生活」 家計ギリギリ、得体の知れない将来不安

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年収400万円どころか、世帯年収1000万円でも、安心して生活できない。

そんな日本社会で、実際のところ、平均年収の生活というのは、どのようなものなのだろうか?

昼食は500円以内、スターバックスを我慢、年間収支で残るのは30万円、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢・サイゼリヤは神、派遣より時給が低い正社員、子どもの教育費がとにかく心配……。

ジャーナリスト・小林美希さんによる著書『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、意外と知らない“普通にしんどい”日本の実情が記されている。

(中略)

就職氷河期世代のゆく先を物語るのが、埼玉県で高齢の親と二人暮らしをする50代男性の例だ。母親の介護が必要で、できる仕事にも制約がかかり、貧困に陥っている。

研究者を目指していたが、大学の安定した研究職のポストは少なく、ずっと収入は不安定。非常勤講師で得られる収入は年に200万円程度だ。大学院に通った学費を奨学金で賄い、まだ250万円もの返済が残っている。

年金保険料も住民税も未納状態で、ポストには督促状が配達されてくる。カードローンにも手を付けなければ、生活が回らない。ワンオペ介護の日々はまるで地獄のよう。いつか結婚して子どもを──そんな、ささやかな幸せが、どんどん遠のいていく。


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