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(History of Science) 科学史、 セクハラ (科学哲学、数学史)

113研究する名無しさん:2022/09/30(金) 03:29:59
 高田さん(仮名、 55歳) は、ある大学の准教授

■コントロールされた生活    そこは人里離れた山間部にある一軒家だった。   「ここで一緒に暮らすんだ。いいね?」   オレーナさんは、身元保証人の日本人男性、高田さん(仮名、50代)からそう告げられた。  高田さんは、ある大学の准教授で、ウクライナの避難民を支援する基金の中心人物だ。

 来日早々、オレーナさんは高田さんと同じ屋根の下で暮らすことになったのである。ウクライナからオンライン取材に応じた彼女は、こう振り返る。

「私はかつて日本に行ったことがあり、共通の知人を介して高田さんと知り合いました。それで今回、保証人になってもらったのですが、まさか一緒に住むとは。本音を言うと望んでいませんでした。ですが私には選択肢がなかったので、全てお任せという気持ちでした」   (中略)

 来日した避難民1882人のうち、女性は75%の約1400人と大半を占める。若い世代も多く、日本で頼れる身元保証人が男性であれば、恋愛関係に発展しても決して不思議ではないだろう。オレーナさんも来日してから1か月半が経過した頃、高田さんと恋仲になった。

「彼の方から誘って来たので、そういう関係になりました。私も好意を寄せていました。それからは一緒の部屋で寝ていました。近くには彼しかいないし、誰かに守って欲しかった」

 以来、高田さんが優しくなったという。  「ただ、彼は人前では、私との交際を隠していました。自分は先生だから、真面目に振る舞わなきゃいけない、日本はそういうところなんだと」

 ところが関係は長くは続かなかった。オレーナさんがある日、高田さんのスマホのメールを覗くと、別の女性と交換していたメッセージにキスマークが添えられていたという。問い詰めると、言い争いになった。以来、喧嘩を繰り返し、高田さんとの同棲が嫌になって隣の女性宅へ移った。

 このままここで生きていくべきか。自問した結果、ウクライナへ戻ることを決めた。帰りのチケット、そして基金からの支援金10万円を受け取り、オレーナさんは帰国の途に着いた。

「ウクライナを支援しますと言いながら、こんなにひどい人だとは思わなかった。彼は偽善者です」


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