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今日の不祥事2

3965研究する名無しさん:2024/06/27(木) 19:26:32
大学や研究機関にサイバー攻撃、学生の個人情報が闇サイトに流出も…最先端の研究成果も標的か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aea44f57e50f1fce6057e1c96581966bbcec71a2

 大学や研究機関がサイバー攻撃を受け、学生らの個人情報が流出する被害が多発している。
情報セキュリティー企業「トレンドマイクロ」(東京)の調査では2018年以降、123件に上る。
盗んだ情報を学内ネットワークへの接続手段として不正に販売する「アクセスブローカー」の台頭などが背景にある。
先端技術を盗まれる恐れもあり、政府は近くサイバー防御策の強化に乗り出す。

 トレンドマイクロが大学や大学院などの発表をまとめたところ、サイバー攻撃で個人情報が
流出した被害は調査を始めた18年に23件で、コロナ禍の20年には11件まで減少したが、
21年以降は20件程度で推移していた。24年も6月10日までに11件確認されている。

 昨年7月、奈良市の近畿大奈良キャンパスにサイバー攻撃対策で提携する業者から
「学生らの個人情報がダークウェブ(闇サイト)上で公開されている」と連絡があった。
同大が確認したところ、学生と教職員のユーザー名とメールアドレス計3549件分が
漏えいした疑いが明らかになった。

 研究データが標的になったケースもある。大阪大大学院基礎工学研究科では昨年11月、
管理するシステムが不正にアクセスされ、一部のデータが暗号化されたことが判明。
対話ロボットの効果検証目的で集めた不特定多数の顔写真データなどが流出したとみられる。

 なぜ大学や研究機関が狙われるのか。情報セキュリティー対策を手がける「日立システムズ」(東京)によると、
大学は多くの学生や教職員の個人情報を保持しており、攻撃者側にとっては個人情報を収集しやすい可能性があるという。


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