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今日の不祥事2
3801
:
研究する名無しさん
:2024/04/01(月) 17:27:23
大学の現役事務職員が明かす「ざんねんな大学教員」のリアル 学生提出のレポートを紛失、出席してない学生に「A+」をつけるトンデモ事例まで
ttps://www.moneypost.jp/1128549
今の大学は「早く手軽に卒業するだけのファスト・サービスと化した」と指摘するのは、
新刊『ファスト・カレッジ』が話題の現役大学職員、高部大問氏だ。その傾向は学生を
指導・教育する立場の教員にも顕著だという。高部氏が日々直面する「ざんねんな大学教員」のリアルを赤裸々に綴る。
たとえば、研究費のほとんどを旅費に費やしたり、学生募集のための高校訪問と称して実家に帰省したり、
論文も書かず少人数演習も大して行わなかったり。こうした大学教員は1人や2人ではありません。
特に質(たち)が悪いと思うのは、学生のせいにする教員です。「学生の聞く態度が
なっていないから私は教えられない」などは常套句。学生側に学ぶ気があって初めて教員側は教える気になれる。
さながら取引です。私の教育力不足ではないですよ、彼らの学習力不足ですよ、という予防線を張るわけです。
ある大学の教員は、学生から「成績が絶対におかしい。提出物を出したのに単位が貰えないのはおかしい」と抗議を受けましたが、
全く取り合いませんでした。それどころか、「センセイに間違いがあるとでもいうのか。
与えられた結果に文句を言うでない」とお説教を始めたのです。
しかし、その後、年末の大掃除をしたときのこと。学生のレポートがその教員の引き出しの奥から出てきてしまいました。
関係者は唖然。しかし、振り上げた拳の行き場に困ったのか、その教員は頑なに詫びませんでした。
この学生は無事卒業できたものの、この事実を知ったら憤慨するでしょう。医療ミスは
事件になるのに、教育ミスは揉み消されます。
別のある教員は、2回目以降の授業に出席しなかった学生になぜか「A+」の最良成績を付け間違えました。
その後ミスに気づいたこの教員はどうしたか。事務職員に駆け寄り、「これ、なんとか修正できる?
なんとかなる?」と迫ったそうです。
誤りを認めると権威が失墜するとでもお思いなのかもしれませんが、尊敬されている
先生は無謬だから尊敬されているのではありません。
学生と話していると、彼らが尊敬する大学教員には傾向があります。失敗を認めないとか、他人のせいにしない。
既成事実を揉み消そうとか、なかったことにしようなどと往生際の悪いことはしない。
真摯に受け止め、ジタバタせず、黙ってリトライする。その、人知れず努力する姿勢に、
学生たちは感銘を受けるのです。
全知全能の神ではないのですから、どれほど権威があっても無謬なんてことはあり得ない。
そんなことは学生も重々承知しています。しかし、大学教員は決して詫びない人が実に多いのです。
彼らは反省しません、頑なに。絶対に非を認めないのです。
なぜか。家の中だと勘違いしているからです。自分の思い通りにできると誤解しているからです。
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