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今日の不祥事2

3577研究する名無しさん:2023/10/24(火) 08:55:54
日大アメフト部の薬物問題が大学の内紛劇に発展 受験者激減を嘆く関係者「大学の質が下がっていく」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/154708627a9579aa8aa00935879739d652ab93fd

 いよいよ崖っぷちだ。日本私立学校振興・共済事業団は23日、日大に対する2023年度の
私学助成金を全額不交付にすると決定。アメリカンフットボール部の薬物問題を巡る大学側の
対応を問題視したためだ。日大ではたび重なる不祥事に加え、林真理子理事長が澤田康広副学長に
辞任を求めていたことが表面化するなどゴタゴタ続き。大学関係者の間では受験者数の
激減もささやかれており、お先は真っ暗だ。

 日大に対する私学助成金は2020年度に約90億円が交付されていたが、田中英寿前理事長らの
不祥事により21、22年度は全額不交付。今回の決定により3年連続で助成金ゼロが確定した。
事業団の担当者は「アメフト部の違法薬物問題に対する法人の対応で、捜査関係者への
連絡や理事長、学長への情報伝達など、大学のガバナンスに問題があった」と理由を説明した。

 薬物問題への一連の対応を巡っては、9月に林理事長が澤田副学長に辞任を求めていたことも表面化。
この退陣要求に澤田副学長が反発するなど、内紛劇に発展している。相次ぐ〝醜聞〟に、
学生や職員ら学内関係者の不満もピークに達しつつあるという。その一つが、林理事長を
トップとする新体制に対する失望だ。

 日大芸術学部出身の林理事長は昨年7月に就任すると、外部人材を多く起用する新体制を発足させた。
しかし、今回の騒動で組織改革の不十分さが露呈した。日大関係者は「大学側と、世間との感覚がずれている。
世間の感覚を取り入れるために外部から理事を3分の2も取り入れたが機能していない」。
変わらない危機管理能力のなさに苦言を呈した。


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