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今日の不祥事2

3559研究する名無しさん:2023/09/22(金) 11:01:06
【独自】東京学芸大学、一橋大学、桐朋学園でも...東京多摩地区の学校や病院で「基準値以上の発がん性物質検出の地下水」の使用が判明
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0eea3c1cf7b5838ec8140928bfbe0c7a87b900d6

 発がん性や子どもの発達への影響が指摘されるPFAS。そのPFASで汚染された地下水が、
東京・多摩地区にある学校や病院で、飲み水や給食・病院食の調理に使われてきたという。
関係者を直撃した。

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有機フッ素化合物とは…有機フッ素化合物を総称してPFASと呼ぶ。約5000種類あるとされ、
代表的なPFOS、PFOAは国内での製造・使用が禁止され、PFHxSも来年、規制対象となる。
アメリカではPFOAを製造していたデュポン社の責任を問う裁判が'99年に起こされ、
工場の周辺住民7万人を対象とした疫学調査が実施された。その結果、腎臓がん、精巣がん、
潰瘍性大腸炎、甲状腺疾患、脂質異常症、妊娠高血圧症の6つの疾患への影響が確認された。
また、複数の専門家から、子どもの低体重や発達に関するリスクを高める、と指摘されている。
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 発がん性などが指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)による汚染が注目を集めている。
とくに、東京・多摩地区は全国でもっとも深刻なホットスポット(汚染地帯)となっている。
このため、東京都水道局は11ヵ所の浄水所・給水所で、水道水源としていた地下水からの取水を止めた。
地下水は動きが遅く、汚染がなかなか消えないためだ。

 でも、汚染対策には死角があった。

 専用水道と呼ばれる大型井戸をもつ学校や病院で、汚れた地下水が飲み水や給食の調理などに使われていたのだ。
その結果、健康への影響を受けやすい子どもや病人たちが、分解されづらいPFASを体内に取り込んでしまうことになった。

 野球のワールド・ベースボール・クラシックでこの春、日本代表を世界一に導いた
栗山英樹前監督の母校・東京学芸大学。キャンパスで使われる一日約7200トンの水は、
大学が所有する大型井戸から汲み上げている。

 昨年7月、保健所が調べたところ構内に二つある井戸のひとつが、国が定める水質管理の
暫定目標値50ナノグラム(水1リットル中、PFOSとPFOAの合計)を上回っていた。


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